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10.世紀末の話

ロスト・ユニバースが終わって数ヶ月、時は1999年
予言によると1999年の7月、ハルマゲドンが到来し地球は破滅するとかしないとか。
ゴジラが上陸するのもショッカーが襲うのもまずは東京、
そんな日本でも最も危険な都市である東京にわざわざ上京をすることになりました。

というのも、ロスト・ユニバースが終わった後
アニメ会社であるGONZOさんに誘われたからです。

気持ち的には、引っ越し面倒だし、東京はなんか怖いし!!
絶対に行きたくない!絶対に嫌だ!けど、あっさり行くことにしました。

1995年にもアニメ会社に誘われてその時はお断りしたわけですが、
なぜか今回は行くべきだな!と思いました、それはのちにどちらも大正解だったとわかります。
こういうのもホント、当時の自分がなんで行かねばと思ったのかよくわかりません。
CGの神様、ご先祖様ありがとうございます、いやホントそういう感じ。

僕はGONZOでVANDREADっていう作品のお手伝いをすることになり
各種モデリング、合体バンクなどをやらせていただきました。
お仕事でもプライベートでも思い出が山のようにあって書ききれないくらいありますが、まぁ、ここではあえてざっくり大きな学びだけ。

■プロのCG屋さんの友達が出来た。
■アニメCG屋さんの共同作業を学べた。
■自己流だった3DCGテクニックを友だちと共有できた。
■アニメの偉い人とコネクションができた。
■GONZOは有名なのでイキれる。(凄く実績になる)

これらはフリーランスだけでは経験できない事で、しかもこの先の自分にはとても大事な経験でした。
GONZOで一緒に仕事をした人達は、DoGAの受賞者さん達と同じく同級生みたいな感覚で未だに大事な友人です、みんな偉いクリエイターさんや経営者さんになりました。
あと、なにより凄く大事な話、ホントに楽しい時間でしたね。

しかし短期間とは言え、自分は新宿に住む事になるとは思いませんでした、1度だけアルタ前まで歩いてみましたよw

そして、GONZO以外でも東京に居る間に、もうひとつ素晴らしい出会いがありました。
コレまたこの後の運命を決めたと言っても良いとても大事なモノです。



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