音源作り
床稽古用に音源を作ってみた。ベースにスーパースリープのノイズ音を入れて、途中、ポイントポイントに鈴の音を入れて、最後の方にマイケルナイマンのピアノレッスンの曲を入れて、約30分。
これで同じように家でも稽古することができる。もちろんひとりでやる場合にはまったく場の空気が違うから、同じようにはできないだろうけどね。
こういう音源作り作業は昔よくやったなあと思い出す。舞台用の音源をMDに編集したり、CDに焼いたり、あとビデオの編集もよくやった。
今とは違って8ミリビデオの時代だったから、めっちゃアナログ編集だけど、それでもタイトル入れたり、BGM入れたり、いろんな工夫をするのが楽しかった。
今日の音源もMDに録音した。昔ながらのめっちゃアナログな録音なんだけど、こういうのすごく楽しいし、好きだということを思い出した感じだ。
20代前半ごろにはラジカセ使って同じようなことしてたんだよね。カセットテープに多重録音して、ノイズがすごかったけど、そういう環境の中ではそれなりのものは作れてたなと思い出す。
そのうち、自分が動くところを、スマホで動画に撮ってみよう。自分が動くところはなかなか見れないのでね。一度見てみたい。
なんか、自分の中のしばらく封印してたところが開いていろいろ飛び出してきてる感じがする。はたしてどこに着地するのかわからないけど、流れのままにやりたいことをやるのだ。
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