見出し画像

YouTubeの好みと星のつながりについて思ったこと

今日、Facebookで流れてきた木工細工の動画をじっくりと見ていました。木工とか、陶芸とか、金属加工でもいいのですが、こういうふうに何かが形作られ、加工されていくのを見るの好きなんですよね。これは同じような感じのものをYouTubeで見つけました。


それで、見ながらふと気がついたのですが、これを見ながら、木の香りや、木の肌触りや、木が削れる音だとか、塗料の光沢感とか、油が木にしみこむ感じとか、そういうのを感じながら、想像しながら見ていることに気がつきました。

これはやはり、木に触れる感覚とか、香りを嗅ぐとか、そういうことが好きだからということですから、僕の「月」が地の星座である牡牛座にあることと関係してるだろうなと思いました。

そんなことを考えていたら、目の前で次男がYouTubeを見ていて、何を見ているのかと思ったら、何かの料理番組でした。中学生の男の子がそういうのを見ているのもおもしろいと思いましたが、ふと彼のホロスコープにおいては、太陽も月も牡牛座であり、アセンダントも乙女座ということで、地の要素がとても強い子なんですよね。なるほどなあと思いました。

彼が見ているYouTubeは他にはゲーム実況とかゲームの歴史についてのものも多いようです。またカップラーメンの歴史についての動画を見ていたこともありましたが、このあたりはMC双子座(風)ということと、そのルーラーの水星がMCと合であることとかと関係しているのかなと思いました。

アセンダントルーラーも水星で10室に来てますから、彼が将来どんな選択をしていくのかはわかりませんが、もしかしたら今YouTubeで見ているようなことが関係した何かを始めるのかも知れないなと思って見ています。風から風にハウスルーラーが展開してるということは広く情報を使うような仕事ということが考えられますからね。

僕自身の牡牛座の月に関していうならば、たしかにそういう工作などは好きでした。仕事にはしませんでしたが、DIY的に棚を作ったり、小物を作ったり、割とやってきたかなと思います。

そう言えば、踊りをやるというのは身体性ということもあり、「月」絡みですね。そして、僕のキャリアの中で治療の仕事というのが長かったですし、割と評価もされた分野だったので、やはり「月」に絡んだことを仕事にしていたという事はあります。

僕の10室は獅子座で「火」のエレメントであり、さらに最近気づいたリロケーションチャートでは10室に乙女座も入りますから、やはり「地」という要素もある訳です。

だから踊りというのは、たしかに向いていたと言えると思います。そして自然農、自然栽培のお米を作るということも仕事にしましたが、これは「地」の要素と「火」の要素が組み合わさったものでしたね。社会的意義と、先陣を切って実験的に自然農、自然栽培を形にしようとする試みでしたから、理念、信念ありきで始めたものでした。

それと思い出しましたが、治療の仕事をしていたときに、ある治療院の院長を任されていたことがありましたが、その時にスタッフに声を掛けていたことも、自分たちの仕事の社会的意義を考えようとか、この治療院に光の柱を立てようとか、今思い出したら恥ずかしくなるようなことを言っていたのは、10室獅子座らしいことだったと思います。

ちなみに、そこで院長をしていたというのも、牡牛座の「月」が持つ、マッサージに関するセンスが買われたところがあったのだと思うので、やはり牡牛座の月も仕事には絡んでいたなと思います。

なんか、なつかしいですね。こういうことを書いていると。みな、それぞれの好みでYouTubeの動画を選んで見てると思うのですが、その傾向とホロスコープの配置との関係を見てみたらおもしろいのではないかと思います。こういう入り方もいいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?