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そんな日曜日もええやない
いやー、暑かった〜。
気持ちいいくらいの晴天。
そりゃ、暑いか。
7月も下旬やし。
日曜日の昼下がり、レンタルしてたカメラ機材の返却で運送会社へ。
ついでに買い物して、家に帰って、冷蔵庫に買ったモノ入れようとしたら…
冷蔵庫パンパン、で…
こんなに暑い中、この詰め込み過ぎ、冷蔵庫、仕事諦めそう。
とりあえずは、冷蔵庫内でハバ効かせとるフルーツ陣をなんとかすべく、せっせと切って、テー
大好きだったあの人へ愛を込めて
彼がまだ元気でいるなら、今は76歳になってる。
ふふ、後期高齢者だ。
元気でいますか?
きっと今夜もタバコふかしながら大好きなお酒、飲んでるだろうな。
大好きなゴルフもきっとまだやってるよね。
あと釣りも!
してるよね、だってあんなに好きだったもん。
あの自慢のお部屋で、映画鑑賞もしてるだろうなぁ。
最近観た映画のイチオシは何かな?
今日のお夕飯は何でしたか?
お料理上手なアナタ
大好きだったあの人vol.27
アタシは彼から電話がかかってくるのを待ち続けてた。
考え直そう
何があったの?
もう一度話し合おう
でもそれはアタシの都合のいい妄想だった。
アタシは彼が二度と電話をかけてくるコトも、アタシを迎えに来るコトも無いコトをわかっていた。
だって、あんなに自分勝手に一方的に別れを告げたんだから。
彼は、アタシの無責任な行動に怒ってるだろうって思ってた。
アタシには二度と会いたくないだろう
大好きだったあの人vol.26
アイツはその夜を境に、アタシにしつこく交際を迫るようになる。
アタシのお店の休日には毎回携帯が鳴る。
「今からオマエの家に行っていいか?」
あの夜、家まで送ると言って聞かないので、渋々家まで送ってもらった。
やっぱり、ウチがどこにあるか確認するのが目的だったのかよ。
会えない、そう言うと店にやってくる。
意味深に視線を送るアイツは本当に鬱陶しかった。
閉店の片付けが終わり帰宅する頃に
「