若い女性が怖いオッサンの苦悩
今回、文量を抑えるために「です・ます調」から「だ・である調」で書いてみた。今日はオッサンの苦悩について。偏見にまみれた記事なので、不快な人は読まないでいただけたらと思う。
男はいくつになっても若い女性が好き。と言うが全員ではない。私は若い女性が怖い。
若い女性を傷つけたくない
まずもって若い人、特に女性は何を考えているか分からない。傷つける意図がなくとも、傷つけてしまう可能性がある。そのため腫れ物を扱うような対応になってしまうことがある。
若い女性は核弾頭
若い女性はオッサンの人生を吹っ飛ばす核弾頭のようなもの。言葉を選ばずいうとリスクの塊だ。
冤罪でこれらがわが身に起きた場合、家族も仕事も社会的立場も資産も全て失う可能性がある。既婚者ならなおさらだ。
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず
核弾頭を爆発させないためには疑われるような行動をしないほかない。電車で女性と1mは距離を取る、エスカレーターで女性の下には並ばない、職場の女性と業務連絡以外コミュケーションをとらない、酔いつぶれている女性がいても自分一人で助けず誰かを呼ぶ。
「ハラスメント研修を受けた上司が若い女性社員に冷たくなる」という話を聞いたことがある。ひどい話かと思うかもしれないが、オッサンにとって若い女性社員は何をセクハラと言われるか分からない怖い存在だ。「セクハラをされました」の一言で自分の仕事も社会的立場も資産も家族もすべて失うかもしれない。
だからといってそれが良いわけではないので仕事としてオッサンは女性社員との適切な距離を測って業務をしていかなくてはならない。
ちなみに同性でもセクハラは成立するし、若くない女性には気を使わなくていいという話はしてない。あくまでリスクの大きさの話。
まとめ
若い女性には何の罪もない。しかしオッサンも自分の人生は大事なので、それを失うリスクがある若い女性は怖い。理解してくれとはいわないがオッサンも大変なんだということを頭の片隅に置いてほしいと願っている。
※オッサンは大変だから女性も我慢しろとか理解しろそういう話は全くしてない
2023/11/28 アンディ
余談だが、「俺はそういうの(セクハラとか女性との距離感)分かってるからさぁ」とかいうやつほど危ない。
「なんでもセクハラっていわれたら仲良くなれないじゃん(そもそも仲良くならなくていいだろ。仕事の話してろ、別に若い子はお前みたいなオッサンと仲良くなりたくない)」
「若い女子の方からくるんだよ〜、相手も楽しんで会話してるよ(そりゃ、会社の上司だから接待するわ)」
みたいなことが多い。ブラピでもない限り若い女子はオッサンのことが嫌いだ。勘違いするな。若い女子と話したければ金を払え。
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