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風俗の上級者向け!?差し入れ何持っていく?

女性用風俗・男性用風俗、パパ活・ママ活を経験してきたあんどうが、今回は風俗の食べ物の差し入れのことをお話したいと思います。

風俗を利用した経験のある方の中には、キャストさんに差し入れを持っていったことのある方もいるでしょう。
きっと食べ物が多いかと思います!

ところでその差し入れ、どうやって決めましたか?

「なんとなくだけどデパ地下のケーキが無難かな」
…なんて決めていたらアウトです。

きっと多くのキャストさんが顔には出さずニコニコ食べてくれるでしょう。
でも内心「これ食べるのキツい…」と思われていることも。

実は差し入れ選びってけっこう難易度が高くて、上級者向けかもしれません。
ここではまずデパ地下のケーキがアウトな理由を見てみましょう。

① 美容に気をつかうキャストさんが多いから

風俗はルックスの維持が大切なお仕事なので、ダイエットなどで糖質や脂質を控えているキャストさんもいます。
同じ理由で脂っこいものも避けた方がいいでしょう。

② 異物が入れられる事件が発生しているから

コンビニのスイーツならともかく、ケーキ店のケーキは買う前からむき出しの状態ですよね。
買ったあとに何か混入されていてもわからないんです!

もちろん「そんなことしないよ!」というお客さまが大多数なのですが…
なかには異物の入った食べ物をキャストさんに食べさせて事件に発展したケースもあるので、キャストさんに警戒されてしまうことも。
同じ理由で手作りの食べ物もNGです。

③ アレルギーがある

キャストさんが卵や小麦のアレルギーを持っているということも考えられます。
これは風俗に関係なく、どこかに手土産を持っていく際にも注意したいところです。

以上、デパ地下のケーキを差し入れにしない方がいい理由を見てきました。

補足すると、これらの注意点は男性用風俗に限った話ではありません!
女性用風俗のキャストさんも、男性ではあるけど美意識の高い方ばかりだし、男性だからといって危険な目に合う機会がないわけではありません。

よかれと思って手作りの甘〜いお菓子を持っていって困惑されないようにしてくださいね…

「じゃあ何を持っていけばいいんだよ!」
と思った方に朗報です。

迷ったらどうしたらいいか…
それは「差し入れを持っていかない」です。

そもそもお金や時間を費やして来てくださること自体が、キャストさんにとっては嬉しいこと。
それ以上のことをお客さまに望んでいません。
だから差し入れは必要ないんです。

お互いに変に気をつかって疲れるよりは、差し入れ無しで気兼ねなく過ごせた方が楽しめますよ。

もしそれでも「何か渡したい」と思うのであれば…
キャストさんのプロフィールに好きな食べ物が載っていることがあるので、チェックしてみてください!

プロフィールに好きな食べ物が書いていなかったり、書いてあるけど持っていけないような物の場合は、事前にキャストさん本人に聞いてみてほしいです。
アレルギーや嫌いな物だけでも把握しておくことをオススメします。

ちなみに、私が過去にいただいて「センスいいな」と思ったのは、「スタッフさんにもどうぞ」と複数の種類の個包装のお菓子をもらったときです。

お菓子が数種類あるので苦手な物が多くてもどれかしら食べられそうだし、その場で食べられなくても「事務所に戻ってからスタッフと分けます」と言えば不自然じゃないから有り難かったです。
個包装なのもポイントが高いです。

逆に「これはない」と思ったのは、期限切れのシュークリームを10個もらったときですw

意外と賞味期限、消費期限、要冷蔵、要冷凍を無視して持ってくる方は多いです。
普段から気にせず食べているんでしょうね…

夏場、まだしばらく事務所に戻れないのにホテルを出る間際に渡されるプリン…
ご厚意なのはわかるけど、どうしようか悩みます。
(もちろんと「嬉しい〜!」と受け取ります)

何度か内心「これ苦手」と思う物をお客さまと一緒に食べたこともあるけど、私の場合は意外と平気です。

食べながら
「これを食べ終わると残り時間はこれくらいかな?」とか
「お客さま食べるの早いから、こっちも早く食べ進めないと待たせちゃう」とか
「今日寒いからシャワー行く前に浴室温めなきゃ」とか…

いろいろ考えていると、私は何を食べていてもほとんど味がしません。
苦手な物も好物も…
でもいつも「美味しかったです!」と答えていますw

私に差し入れくださるお客さまには、いろいろと申し訳ないです。
ご厚意でくださる物にケチをつけるようでよくないのですが、「有り難いけどない方がいい」というパターンが大半かと思います。
それでもいただいて食べるのは、そうするとお客さまが喜んでくださるからです。

…こんな感じなので(私が不器用すぎるだけだとは思いますが)、自分がお客さんとして風俗を利用するときには、何も持たずに行くようにしています

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