○○○に39回出席してます
従妹の子供が、昨日今日と大学入学共通テストと言うことで
何となくタイトルを一部穴埋めにしてみました。笑
丸に入る言葉は・・・・
「結婚式」でした!
私、結婚式に39回出席してます。
この39回という数字を、周りに話すと
驚かれることが多く、先日は友人に「それ、特技になるよ」と
謎のメッセージをもらいました。
この39回出席した中で、
・主賓の挨拶12回
・余興16回
これもなかなかの回数だと驚かれます。
余興に関しては、始めの方は
3人くらいで、ただ歌とか唄っていただけでしたが、(一部替え歌にして)
回数を重ねるごとに、こんなのでいいのか?と満足できず
「やるならとことんやらせていただきます精神」が働き、
それからの余興は、
・ヒゲダンス(志村けん大好き)
・AKB(フライングゲット)
・ゴリエ(昔ワンナイという番組でゴリがやってた)
・オタク(ブルーのアイシャドウで青ひげメイク、結構やばめ)
・ハンドベル(キレイめな演奏)
・KARA(昔流行った韓国アイドル)
・C‐C‐B(昔のバンド)
などなど、比較的練習量を必要とするものを
多めにやってきました。
だって、せっかく依頼してくれたのだから、
友達や仲間の一生に一度の晴れ舞台、
恥を捨てて、精一杯やらせていただきます!!
という感じです。
私の思う、余興の絶対条件は、
「照れてヘラヘラすなっ!」です。
余興メンバー同士で、やってる最中に
照れてキャハハ・・・とか
こっちが恥ずかしくなっちゃうー
会場しらけちゃうー
って思ってしまうので
だから、やる時はなりきってとことんやります。
今は、余興をやる結婚式も減ってきた気がします。
ゲスト側にあまり負担をかけず、ゆっくり楽しんで行ってほしいと言う、
傾向なんでしょうか。(想像ですが)
それなりに、準備等大変なこともありましたが、
ダンスや演奏を一生懸命練習したり
部活みたいで、なかなか楽しかったです。
余興は減っていても、挨拶は減らない
若い時は、余興専門でしたが、
年を重ね、仕事でのポジションが変わってくると
今度は、主賓挨拶を頼まれることが
増えてきて来ました。
これだけは、何回やってもド緊張!
膝の震えが、半端ない。
(ヒール履いてるから安定せず、余計に震える気がする)
緊張しすぎて、新郎新婦とご親族を
立たせたまま最後まで挨拶をしてしまったこともあります。
(挨拶あるあるですよね)
また、私は夢中になると
早口になるところがあるので、
必ず、挨拶の紙(カンペ)の始めには
「ゆっくり!!!」と
大きめに書いておきます。
それから、嚙みそうな言葉はなるべく使わない。
他に言い換えらるのであれば、
噛まなそうな言葉をチョイスしてます。
あとは、一応主賓としての挨拶だし、
緊張丸出しだと、頼んだ部下からしても
不安だと思うので、
膝は震えてても、顔は「余裕ですけど?」という
表情を演じる。
私の思う、挨拶のポイントは
「新婦のことをどれだけ知ってもらえるか」です。
家族や友達は、もちろん人となりは知っているけど、
仕事での様子は知らないし。
新郎側の出席者からしたら、全く知らないという人が
ほとんどだと思うので、
仕事でのエピソードを絡めて
いかに新婦の人柄を知ってもらえるかをメインに考えています。
あえて私がポイントととして、言うまでもなく
それが主賓挨拶の役割だと思いますが、
挨拶も回数を重ねるごとに、
その役割の重要性を感じ、より深く考えるようになりました。
この場にこうやって書いてみると、
冒頭に書いた、友人の
「それ、特技になるよ」発言。
特技とまでは行かないけど、
経験回数は多めなので、
リアルなアドバイスくらいは出来そうな気がします。
これもひとつのスキルなのか?
(スキルとは=訓練や学習によって獲得した能力)
結婚式ネタに関しては、
仕事をしていなかったら、こんな回数経験できなかったと思うので
仕事を通して色んなスキルを身につけさせてもらってるんだなと
つくづく感じました。
最後にスキル繋がりで・・・
前回のPodcastのテーマが
「身につけておきたいスキルってありますか?」だったので
こちらもご興味ありましたら、
ぜひお聴きください!
人それぞれの経験から思う「身につけておきたいスキル」が
あると思うので、いつか色んなジャンルの人からお話聞いてみたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?