見出し画像

不調和の中に真の調和はある。


ご訪問いただきありがとうございます。

一週間くらい前から
「不調和の中に真の調和がある」と
聞こえてきてました。

私は不調和を見つけることが
得意といいますか好きです。


みなさんが調和的に輪になって
左右の人たちと仲良く楽しみ合っている中で
「あー!◯◯おかしいよね!」とか
「◯◯のままでいいの?」とか
仲良く調和的にやっているその輪を
乱す役割をします。

自分では良かれと思い
最善と思い言ってるのですが
実際には、みなさんにとって
「今!それを言うか?輪を乱してイヤな奴」と
思われても仕方ないようなことを
平然と言ってしまいます。

調和を乱す自分が恐くなることもあり
メンターに相談すると

「不調和の中に真の調和があるの。
誰かが不調和を見つけて言ってくれないと
その人たちは変われないの。

調和だけの中にいても進歩しない。

誰かが不調和を見つけて言ってくれるから
その人たちは前進するんだよね」

と、教えてくださいました。

そっかぁ!では悪いことじゃないんだね。
と、納得してみるものの
やっぱり、その時、目の前の人たちが
一番言って欲しくないことを
言われた時は嫌な気持ちになるでしょうし
嫌な雰囲気も作ります。
その姿を見て自責の念にかられたり
わざと気づかないフリをする時もありました。

言い方をもっと柔らかくとか
相手を尊重しながらとか
色々考えてはみるものの
嘘つくことが苦手な私は
すんなり上手く出来ません。

発達人は、いい人やろうと思って
地球にやってきた訳じゃないのよね💦💦

と、心の中で言い訳したりしながらも
やっぱり上手く出来ないし情け無いと思う
自分と葛藤しちゃうことがありました。


去年から、発達のお子さんと
一緒の時間を過ごす機会をいただいてます。

発達のお子さんがいらっしゃるお母さんたち
不登校のお子さんがいらっしゃるお母さんたち
いじめを受けているお子さんがいらっしゃるお母さんたちとお会いする機会をいただいてます。


お母さんたちはお子さんのいろんな面々が
理解出来なかったり、お子さんの特性を
お困り事として悩まれていますし
お子さんは世間を信じられず
心を閉ざしています。

お母さん、お子さんに
「△◯ちゃんは◯◯よね✨」と
気づいた美しさを伝えると
お母さんは涙を流しながら喜んでくださるし
お子さんは閉ざしていた心を
開いてくださるようになります。

風の家アトリエに来たいと
おっしゃってくださるお子さんは
どんな自分も否定されず
はめ込んだ概念を押し付けられることもなく
受け入れてもらえることが嬉しいようで、
自分に寄り添ってくれると言って下さいます。


私はこれがやりたいと思っているのだなぁと
自分の魂の喜びを子供たちに
教えてもらっています。


そして、
お困り事として捉えていることは
不調和な部分で、それをあえてピックした時
美しい特性だよねと
気づいた光を表現出来るようになっています。

これは不調和の中にある真の調和を
表現出来ている自分なのだ!と
子供たちに教えてもらっています。

こうして、私は自分の特性を
全肯定することが出来ました。

不調和の中に真の調和がある
不調和を見つけることは
その方の真の調和、光を見つけることになり
光としてお伝え出来ることが
何より嬉しいと思えるようになりました。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?