変わっていくことの大切さ

2024年1月14日 13:29

ご訪問いただきありがとうございます♪

昨日は、知り合いの親子さん
(お母さんと息子さん)と
出雲市八島町にある
「PASTA CAFE sym」さんへ
ランチを食べに行きました。

古民家カフェで、暖炉のある素敵な
店内でした。
パスタもスィーツも絶品😋
美味しくいただきました♪

当初はランチをいただきながら
話をすることだけしか考えてませんでしたが
息子さんが
「行きたいところは大社かなぁ〜」
と言ってくれた一言で
出雲大社へも参拝に行きました。

彼にどの順序でまわるかを誘ってもらいながら
おみくじなどもひいたりして楽しみました🎶

北島国造館の池と滝の前に来たら
滝に虹🌈がかかり、祝福していただいてる
気分を味わうことが出来ました。

そして「命主社(いのちのぬしのやしろ)へ
ムクノキを見に行きました。

息子さんが中学生の時
学校の授業で作った器をいただきました。

出雲焼きって表現すれば良いのかしら？
独特のブルーカラーの器です。

窓越しに置いて、自然光にあてたら
空が写って綺麗でした✨✨

学校で器を作る授業があるなんて
いいなぁ〜💕と思いました。

私は学校の授業が嫌いでした。

自分に興味がない
国語や数学、理科や社会、英語などを
メインに学んでいて、
年を重ねるごとに難しさが増してきて、
より一層授業が苦痛になっていったなぁ。

そして、学校って
毎日、授業を受けなければならない
いわば強制のようなところと
何処かで思いながら通ってました。

この枠からはみ出たら
社会からもはみ出した人になっちゃうからって
嫌でもなんでも頑張らないと！って
思い込んで行ってました。

実際に大人になって
国語、算数、理科、社会、英語が
ガッツリと役に立つような仕事や日常を
私は選んで生きていません。

国語、算数、理科、社会、英語が
好きな授業として楽しめれば
一週間の内に何時間あっても
素敵な授業タイムになるのですよねぇ。

私は音楽や美術が好きでしたが
音楽や美術は一週間に1授業程度だったような。

こんな風に小さな頃から
必要だからと嫌いであることも
多い時間学ぶことがメインの生き方を
長年続けてきちゃうと
自分が何を好きで何がしたいのか？が
わからなくなりやすく
大人になって自由にやりたいことを
見つけていく力も弱くなります。

どの授業をどれだけ選択しても
平等に同じなんだよ！

好きなことをいっぱい出来る時間が
持てる、選べる学校があると
お子さんたちはもっとのびのびと
ご自身を楽しめるのでは？と
思いました。

こうして子供心で
純粋に何も考えず、
何も意図せず
無になり作った器に触れていると
湧き出てくるメッセージは
私たちがもっともっと変わっていくことの
必要性が聞こえてきます。

大切なことは
世間一般的に大事だと思われていることを
重視した生き方ではなくて
好きだと思うこと
喜びを見つけ大事に育て続けることです。

私たちの意識はもっともっと
変わらなくては❣️と思いました。

お読みいただきありがとうございました。

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