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アレルギー体質は人類の先駆者

ご訪問いただきありがとうございます。
andara.lemurianのlemumayuです。

私はアレルギー体質です。

成人になってから花粉症状が出て来て
アレルギー性鼻炎は365日ありました。
肌も荒れやすくアトピー性皮膚炎の一歩手前にいましたので、皮膚科にもよく通っていました。

ホコリやハウスダストにも反応しますし
胡椒などのスパイス系でも
くしゃみが出ます。

また、カビや菌にも敏感です。

病院でアレルギーの検査をする度に
小麦や大豆や乳製品、卵などの
アレルギー反応に
引っかかったことはありませんが
食べる食材と向き合うようになってからは
アレルギー食材が及ぼす
心と体への影響は
大きいことがわかってきました。

アレルギー体質の人は
腸内環境の菌バランス見直しと
食事内容を気をつけて生活していると
鼻炎などのアレルギー症状や
アトピー性皮膚炎など時間はかかりますが
緩和されてきます。

そうわかってはいましたが
いい年になってきても
アレルギー食材と向き合うことが嫌でした。

何故ならば
食事内容と向き合うということは
食べたいものが食べれなくなることだからです。

好きな食べ物に執着していると
心が満たされて幸せなんですよね❣️



しかし
好きだなぁ😍と思うものに限って
自分の体に良くない影響をもたらす
食べ物って多いことを知っていました。

逆にあまり好きではないものの中に
自分の体に実は良い影響をもたらす食べ物も
なんとなく知っていました。

人はカルマを通して学ぶ性質を
持っていますので、何か大変な事が
起きたり、手痛い思いを経験しないと
自分と向き合うことを
なかなかしないものです。

何も起こらない平穏な中では
自分を見直したり
向き合って超えていこうと
創造に至りません。

だって平穏で幸せなんですもんねぇ。
向き合って変わる必要なんて気持ちは
生まれてきません。


とはいえ
私たちはカルマという宿題を
ひとつひとつお片付けするために
地球へやってきていますので
食材が自分にもたらすカルマも
知っていくことは
自分を超越していくことに
繋がっていきます。

私が好きなものは菓子パン、パスタ、
甘いもの(ケーキやクッキーなど洋菓子)
チーズや生クリーム使ったお料理。
などなど。

これらは小麦、乳製品、砂糖を
使った食べ物です。

小麦や乳製品は腸内のカンジタ菌を増やし
セロトニンを生産することが難しくなります。


ボディチャネリング
ボディコンタクトをするようになって
食べることでびっくりするような
自分が飛び出てくることを知りました。



この本を読むと
私が体験してきたことが
わかりやすくいくつも書かれていました。

小麦と乳製品を使った食べ物を
食べることで
自分自身にトラウマを沢山作ってきました。

特に私は
小麦+乳製品+砂糖の食べ物を
食べると、即時アレルギータイム
遅延アレルギータイムと
どちらにも
「自傷行為」「自爆行為」「パニックなどの異常キャラ」が飛び出てきます。

街へ買い物に行き
イタリアンレストランで
パンやパスタやドルチェなどを
美味しくいただいた後
20分から30分くらいすると
ショップなどに並んでいる商品を
ひっくり返して壊したくなったり
すれ違う人を壊したくなったり
自分を壊したくなったり
クラッシュキャラが発動します。

そして「生きていたくない。死にたい」
思ってしまいます。

またある時は
競い合いのキャラが登場し
人にいじわる言ってたり
人を傷つけたくなったり
優劣劣等でジャッジした言動が出て来たり
アドレナリンがハイパーになり
ワー!って吠えたくなったり
時には激しい言動や動きになったりします。

これらは
発達系の多動体質
または自閉症のパニック体質に
症状が似ていると思います。

もうこうなったら
自制は効かなくて
自分コントロール不可になります。

その時の自分って
わかっていながら
もう一人の自分が症状出して
止まらない感じで
心の中では誰か止めてぇー!って
泣き叫びながらもコントロール出来なくて
その分離感が苦しくなります。

10分から20分くらいすると
この分離症状は静まるのですが
また、1時間後、3時間後、
1日経ってから、3日たってから
最初に出てきた時より激しさは和らぎますが
小麦や乳製品、砂糖が体外に
残っている2〜3週間の間は油断出来ないのです。

私は感情や思考にこうして分離感を伴う症状がメインですが、人によっては痒みや蕁麻疹など体にわかるように症状が出てくる人もいます。


今思えば

極端な自分
ハイパーな自分
自傷キャラや自爆キャラ
死にたくなるキャラも
小麦や乳製品、砂糖などの
食材を通して
知りたかった自分のカルマなんだと
受け入れていますが

これらの食材を極力食べない方向に
シフトしていき
腸内善玉菌を増やす発酵食品を
積極的に食べるようになると
トラウマ作った
クラッシュキャラは静まるというか
出て来なくなり
ずっとずっと穏やでいられるようになりました。

もちろん、ヒーリングやエネルギーワークを受けて腸内環境へのアプローチやカルマの解除、統合も重ねてきた結果でもあります。
また、体内のデトックスにファスティングをしてきました。
体質改善って普通にやっても時間がかかります。
エネルギーを使って多次元で早まきにしていくと
普通にやっていく何倍も早く統合にたどり着きます。


そうしていくつものことを複合的に重ねた結果
比較的早く穏やかになってきたのだと思っています。

もともと私の腸内環境は
幼少の頃から基盤となる善玉菌を
いい形で作れなかった環境化に
身を置いたまま大人になったので
完全に治ることは難しいようです。

ですから食べるものを
気をつけたり、考えながら食べたり
食べなきゃならないなんらかの事情が
出来た時は症状が出ることも
覚悟しながら食べるようにすることは
生きていく上で一生あるようにも
思っています。

こうして、ボディチャネリングを
日々しながら自分の体と心と
向き合っています。

私に優しい食材を選んだり
出来るだけ自宅でシンプルな
食材でシンプルに作るおうちご飯を
楽しむようにしています。

自宅で作るおうちご飯は
添加物やアレルギー食材を
減らすことが比較的簡単です。

エネルギーもキンキンしてなくて
我が家の善玉菌が入って作くられたごはんは
腸内にも心にも優しいです。


そして
頭悩ませ
体悩ませ
心悩ませ続けた
アレルギー食材ですが

アレルギー食材は
アレルギー体質の人だけを
悩ませるものではなくて
地球上人類全ての人たちに
いろんな影響をもたらすと
思っています。

私が経験してきた
クラッシュキャラや競い合いキャラは
小麦が多く作られ食べられている国々で
反映されていると思っています。

現在も小麦生産が高い国では
大きい戦争が起きていて
彼らを競い合いキャラにしたてるのも
アドレナリン優位な気性も
主食となる食材の影響は
大きいのだと思っています。

そう思えば思うほど小麦や乳製品など
アレルギー食材が人になんらかの影響を
及ぼすことを体得している
アレルギー体質の人たちは
肉体や感情や思考を通して叫びのように
「この食材は考えた方が良いよ!と
表現してくれるボディを
今生に持ってきたのだと思います。

アレルギー体質の人は
人類の先駆者です。

本当に良いものと、良くないものを
体と心で表現が出来るツールを
持っている先駆者たちです。


体は私たちの魂が地球上にいる間
借りて乗らせてもらっている
高次機能コンピュータの乗り物です。

ですから
高次機能コンピュータの乗り物を
上手く使えるように
設定してきたのだと思っています。

そして、自分にとって
人類にとって
本当に安心安全な食材を
見極めることが出来る
体質であるのだと思っています。


長文をお読みいただきありがとうございました。














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