好きな歌詞ツイート 2/4-2/14

好きな歌詞ツイートをやめてから結構立ちましたが、そのまま適当に放置してしまっていたので今回も振り返ります。誰が見るんだよこれ。

以下では、楽曲の前後の歌詞から導かれる解釈とは異なる解釈を行っている部分があります。ご了承ください。

2/4

「ふにふにの手」といった幼さの表現と、幼さからくる無邪気で悪気ない「ちょっと狂って」から、誰が意図したわけでもなくただなるべくして自分の心が終わっていくのだという様を感じる。

2/5

花火と言ったらこれを思い出すぐらいこのフレーズが好き。祭りの楽しいだけじゃなくてもの寂しい高揚感が曲に落とし込まれている。

2/6

自分のことを変人だと思ってはないのだけれど、人からなんだかちょっとズレてると言われることは稀にある。「みんなと変わらない人」になっているよう努めているつもりなので、普通の人間が変人気取ってるのを見るとかなり憤りを感じてしまう。

2/7

嘘から生まれた重音テトが広まり大きな存在になって「今度は嘘じゃない」と歌う姿に胸を打たれる。

2/8

好きな人の好きな人はそりゃ嫌いだよ。

2/9

自分の中の大きな存在が一晩で、なくなっていても気が付かないような、落ちていても何とも思わないような、そんなモノになるわけがないのに強がって捨ててしまいたいと無理をする様子に共感。

2/10

常にこれでありたい。

小野恵令奈という人を知らずLast Note.のアルバムの曲という印象しかなかったが、どうやら初出はこっちらしい。

2/11

押韻気持ち良すぎ。

2/12

日向電工の歌詞はどこをとっても格好いい。

2/13

ポンコツかわいい。興味ないフリしても細かなところで仕草とかに出てしまうものなんだろうなあ。

2/14

他人の作品を利用してこんなことをしているような今の自分にはとても刺さる。しばらくはこう生きるつもりだが、いつかそうでなくなる日が来るだろうか。

あとがき

前2ヶ月分の歌詞ツイートはnoteでまとめたので今回もやらないといけないと思ってはいたのですが、途中で歌詞ツイートをやめてからまとめも面倒くさくなってかなり遅くなってしまいました。

歌詞ツイートをやめた理由で最も大きいのが、好きな歌詞を探すことに時間がかかるようになってしまったことでした。パッと出てくるほどに好きな歌詞のストックがなくなってわざわざ探す手間をかけており、時間がもったいないと感じるようになったためです。
ただこれは今思い返すと悪いことばかりではなかったように思います。最近聞いていない曲を思い出したり、昔聞いていた曲の歌詞に良い部分があると気づいたりするきっかけになりました。「リンちゃんなう!」とか。

歌詞ツイートを続けることで曲の歌詞を気にするようになったかというとあまりそんな気はしないですが、気づきは多かったと思います。
いつかまた歌詞ツイートをしたくなったら今度は週1とかでやりたいですね。

今月聞いた音楽の記事は今月中に出せそうにないので、2024年3月の投稿はこれで済ませようと思います。

ありがとうございました。

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