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トラウマの先にあるものを少しだけ探究する(人それぞれだから、私の場合)

最近、自分から発した言葉があります。
この親族、親戚のもとに生まれたことが1番の幸せかもしれないなと。

私の幼少期は、暗かったです。
山奥の古い家で、両親は共働きで自営業。
夜になるといつも姉と2人留守番。
毎日恐怖を感じながら過ごす。台所に行くにもトイレに行くにも、古いし暗いし大きな蜘蛛もいる。

休みの日は、親戚のうちに預かってもらって過ごす。(今となっては有難いし幸せだった。)

家には、カーテンもないから、星空はよく見えたし、向かいであってたお祭りの太鼓の音を聞きながら眠りについたり自分と対話する時間はたくさんあった。(子どもが自分と対話する時間なんていらないかもしれない、、)

大人になって、色々見えてきた。
たくさんの人が関わってくれて、ようやく、自分らしく生きるってこういうことと理解ができてきて。

最近まで、幼少期が暗闇だったことが自分の支えになっていたなぁと気づいた。

やっと、自分が生まれ育った環境が好きになれました。

『私の親族、親戚達のもとに生まれ育ったことが1番の幸せ。』

琉球キネシオロジー、齋藤慶太さんのキネシオロジーセッションを受けた時、『ひかりが変われば(私の親が)毒親じゃなくなる。』と言われた。

ようやくわかる時が来ました。

ありがとうございます💐

これから先、新しい家族が増えるかもしれないし新しい親族が増えるかもしれないし増えないかもしれない。まだ、分からないけど。

どんな時も、私の根っこにある親族親戚から感じた暖かいエネルギーを自分も発していきます。


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