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無性にどうでもいいことを書き殴りたくなるときのそれ

私は文章を書くことが好きだ。読んでもらえるのが嬉しいし、何を褒められるのが嬉しいって文章を褒められるのが一番嬉しい。
(あ、優しいとか素敵とか他の誉め言葉も嬉しいです、ください、あとキレイとか可愛いとか、話しやすいとか略)
どんな種類の文章も好きなんだけど、
告知、会社のnote、講師用の資料、そういう文章が続くと、どうでもいいことを勢いでばーんと書き殴って直しもせずに公開したくなる。
今日のはそれです。

どうでもいいことの中で、特にこれが言いたいってのがあるとしたら、間違いなくこれってのがありましてね、

髪の色を変えて、短くしたのに、

ぜんっぜん気づかれないんですけど!!!

これですね、ええ、間違いなくこれですね。

最近、カラー診断を受けたんですよ。
ブルベとかイエベとか、春だの秋だのってやつ。
ずっと敬遠していて、
「だって型にはめられることも好きじゃないし、好きな色でよくない?日本人の中でそこまで差あるように思えないんですけどー」
と思っていたんだけど、こんなにも流行っているからには人が求める何かがあるのだろうと。
人の服を扱うスタイリングの仕事において、避けようがないだろうと。
まずは体験ってことで行ってきました。

カラー診断をどう感じたか、とか書き出したらね、結局真面目な話になってね、
「これ会社のnoteじゃーん」ってなるから。
今はそれに全然おもしろさを感じないため、まるっと省略。
それで診断結果、ブルベ冬だったんですよ。

ブルベ冬って何だろう、ってのは勝手にぐぐってもらうとして、
診断してくれた方の「似合うカラーの中に黒が入ってるのは冬だけなんですよ、南部さんは黒がとても合うし、白は真っ白がいいです」って言葉がとても刺さった。

なにそれかっこいい!!!
ってことで、「これからモノトーンの女になるぜ」と決意。
髪の色をどんな茶色にしてもしっくりこなくて、老けて見える感じが気になってたのもあって、
「まずは髪からいっちゃうよ!!」ってことで黒にしたの。
暗髪(くらがみ)ってやつですよ、流行のやつ。(美容師さんが教えてくれた、最近はくらがみっていうらしい)

自分としては、
「めちゃくちゃいい、きたねこれ、茶色さっさとやめればよかったな~♪」
くらい、満足度高。
黒にすることを前もって伝えてた、弊社代表でスタイリストの川村(こういうときこそスタイリスト強調)も、「いい!めっちゃ似合う!かわいい!」って褒めてくれたし、翌日からドキドキわくわく、いろんな打ち合わせに出たり、人に会ったりするわけですよ。
写真もけっこうfacebookに出す機会があってさ。
なのに、

ぜんっぜん気づかれない。誰もなんにも言ってくれない。

「ねえ、数年来の茶髪ロング、ずっと画面で見てくれてたよね?」
「えっと、先週オンラインで話したよね?なんか、、どう???」
「ねえ、ん?なんか、気づ、、」
なんて、思うけど言えねえ。
結局3人くらい、気づいてくれた人がいた。ありがとう。

それ以外の、この1週間くらいでお会いしたり、会話した皆様へ
髪、黒くして短くしたよー!

そして圧強めの間違い探しを作ったので置いておきます。

違うところはどこでしょう!!!

そんでね、髪の変化に気づかれないこの1週間、直接orメッセージで一番言われたの、なんだと思います?(知るわけないか)
「ピクルスの瓶、開いてよかったね!」
だったの。
開かないってfacebookに書いて騒いでたやつ、見てくれてたんだよね。
ピクルスの瓶のことは気にしてくれたんかーい!だよ、まったく。
髪は自己満足だけど、瓶の蓋を通して、友人知人の愛を感じたよっていういい話にしておこう。


間違い探し、やってよね!!!


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