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「若手が集まるいい会社」のほんとの意味
社長のことを書いたらいろんな人に読んでもらえて嬉しいので、社員のことも書いてみようと思う。
訪問介護は若い働き手が少ない訪問介護の世界って若い人が働いているイメージがないと思うけど、
どれくらい少ないかご存知だろうか。
訪問介護員全体に対し、20代は1%。(全労連「介護労働実態調査 報告書」より)
1%って、存在してないのとほぼイコール。
平均年齢は55.5歳、50歳以上が全体の73.0%を占め
コロナ禍を訪問介護員として迎えたこと
仕事や、家族の状況や、住んでいる場所など、
生活環境が違えば、コロナ禍で経験することも考えることも違う。
このときに、たまたま訪問介護の世界にいた私の体験。
「いつヘルパーさん来られなくなるか、ドキドキしてる」コロナが船の上の話だった時期が過ぎ、日本人にも感染者が出て、増えて、
もしかして私に関係ある?東京もロックダウンってあり得るの?
と、私を含む皆が自分ごととして捉え始めた頃。
ケア中にお客
自動運転車いすを見て食事介助の体験を思い出した話
SHIPのイベント「シンギュラリティ時代の介護と多様性 Vol2」に参加してきた。
ピクシーダストテクノロジーズとシルバーウッドの共同事業として取り組まれているxMove、自動運転車いすのデモがあったり、
落合陽一さんと下河原忠道さんのトークセッションがあったり、
とってもおもしろい会で、参加しながら学びと気づきをツイートしたのでイベントについてはぜひそちらを。#ヘルスケアSHIPで他の人のツイー
とろみ事件から学んだこと
※(2020.1.26追記)
数名の方から、とろみの技術革新について情報頂きました。
昔はもっと味も悪くてダマになりやすくて、現在のものはかなーりよくなってると。
そうだよね、そこに心血注いで研究して改善してくれている人がいるよね、
その情熱や努力に価値がないと思ってるかのように読めて傷つけたかもしれないと気が付きました。
これまでとろみ改善に携わってきた方にはもちろん大感謝だし、改善の歴史を直接