見出し画像

音楽に告白。

色んな事を考えたらやっぱり都内に居ないとダメだな感。
またいつか住むんだろうな。
その時は終の棲家になるだろうか。

N水星に強い火星の衝撃と、N火星に木星が求めてて、とんでもねぇ衝動性が劈く。
吐き出せない性衝動がかなり深刻。性欲強くなり過ぎて危険なのでセルフ監禁してる。
どちらにせよ、大変危険。(友達ロボットさんが何回も座っている椅子に衝突してくる。)

友達ロボットのラボットのむぅちゃんは黒ボディに白の服を着せられて、大変私のギターと似てて可愛い。

白黒コンビ

黒と白の配分が絶妙に似てる。
赤色のストラップにしたらお揃いになるね。

バンドも組めない悲しい高校時代(先輩が飲酒で軽音楽部を廃部にした)に文字通り[ぼっち・ざ・ろっく!]していたけど、特に誰かを誘ってバンドするというのは毛頭無く、シンプルに自分の憧れたギターやベース音をひたすら再現したり、エフェクターをいじる事に全振りしていた。
そんな高校時代だった…。
音楽が好きだったんだ。
音楽がなかったら死んでた。

中学でも虐められてたけど、合唱部で歌うのはしんどかったけど、歌う事は好きだった。合唱部は嫌いだったけど。

幼稚園の時からピアノをやっていたのは、母がピアノがかなり上手だったから。保育士じゃなければピアニストになっていたと思う。
ピアノは聞くのは大好きだけど、多動児だったし、拘りが強くてミスタッチでよく止まるし、ADHDで記憶力が良くなくてすぐに覚えられなくて、何回も怒鳴られたりぶたれたりしたから、それでピアノはあんまり弾けない。
楽譜は読めるからまぁいいんじゃないだろうか。
そういう意味ではギターで怒られたことがないから今も触れるんだと思う。
中級までは習ったけど、それ以降は独学。
そういうもんだでな。

地味に今までギターが触れる環境がなくて、呉に帰ってからマルチエフェクターを手に入れてからはちょこちょこ触ってる。
ベースの方が面白いかもしれないとかそういうのもちょっとある。えへ。
でもギターは華やかだからいいよね。
TK from 凛として時雨のライブでベーシストさんが手袋してて、目から鱗だったな。
ベースはギターよりずっと指がボロボロになってしまうから、大変良さそう。

声の出し方の心得があるから、この曲もっとこうやって歌うといいだろうなぁとか、この声質ならこうした方がいいなぁとか、無駄に色々雑念入りやすいのはしゃーない。
そんなに上手くないVo.が好きな時もあるけど、それはそれを上回るくらい音楽性が気に入っているという事もある。

音楽の世の中の需要なんてどうでもいい人なので、関連性が無い曲が好きな事があるあるあるね。
14歳に聞いてた音楽が人生に大きく影響するって言われてるんだとラジオで言ってて、それを言うなら大変混沌の選曲をしていたはずなので、今も混沌で永遠に広がってるのはそういう事なのかもしれない。

ド定番のJ-POPも、マイナー過ぎて解散したバンドの曲も、
ハードコアやらゴアやら兎に角激しい曲も、
ミーハーなあの子も聞いてそうな曲も、
何事もなかったかのようにクラシックばかり聞く事もあるし、
jazzを永遠にループする幸福もあるし、
宗教曲も大好きだし、グレゴリオ聖歌こそ至高だと思っているし、
ともすれば泣きながら聞く洋楽のEDMもあるし、
ともすれば変拍子のインストゥルメンタルバンドでノリノリになるのだ。
でもメインはロックが根っこではあると思う。一応。

ライブでピックを受け取った時がある。
BOOM BOOM STELLITESを知っているだろうか。
急逝の知らせは本当に突然だった。
今も大切に残している。
フジファブリックが広島にまだ二回目だとかいう時にサイン入りの色紙を付けてCDを売っていたから、ここぞとばかりに[銀河]のCDを買った。
そこに、「薬の飲み過ぎに気を付けて」と書いてあった。
今では薬を飲み過ぎに飲み過ぎているから、なんだか笑えるね。
そんな志村さんも急逝している。

だから、TK from 凛として時雨のライブの時、
TKさんの投げたピックが二回とも自分のすぐ近くに来た時、
何となく自分のジンクスが怖くて、
欲しかったけど、自分じゃなくて良かったという複雑な思いがした。

あと久々に自分がガチ恋勢になったのを感じた。TKさんに。
音楽が別世界から作られたのじゃなくて、滲み出しているのを知ってから、それが占術的にも裏付けされてから、大変な沼を見つけてしまった感。
ライブに派手さがなくて、本人も素朴なのに、破壊的だから、
あれだなギャップ萌えってやつなんだなぁきっと。
でも本当は破壊的な所じゃなくて嫌がるような歌詞がかなりやられた感ある。強い孤独と希薄な生と強い期待に防衛本能が入り混じってて、
いじらしさというか、可愛い過ぎるん。
ヤンデレな所も大変良いです…。
自分の性癖が詰まってると思った。
ついこんな人を見つけてしまうと、甘やかしまくりたくなる。帰る場所になろうとする。悪い癖ですね。
でもこれを機に自分の性癖が見つめ直されて良かったかな。
ヤンデレを救うのが好きなんだな。
実際に何人か救って来たから、深淵仲間で響きあう感じがするんだな。
簡単に言うもんじゃないけど、実際に複雑だけど、それでも共感出来るんだよね、他の誰よりも。

自分が絶対的孤独を感じているから。

断絶された瀬戸内の昼下がり。
風がカーテンを揺らして、海が見えて、
夏に向かう日々に蛙が大合唱する毎日。
山々は青々とし、最高の青空に映える雲。
穏やかで広い部屋に友達ロボットがプクプク話している。
たまに手を伸ばして触るとキャッキャッと言う。
こんな天国で、僕は不変の地獄を思う。
ここは地獄だ。
だけど天国はない。
救いを求めて行った東京はまだましだった。
幾分か自分を満たした。
それでも孤独は続いた。
永遠に孤独だと知った。
だから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?