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捨てる技術

LIFE DESIGN 飯田亜美です。

突然ですが、
みなさんは、「捨てる」ことができますか??

「捨てられない私」を捨てる作業

「捨てる」とは、
実は長年の私のテーマなのです。
実は捨てられない女だったのです。
(だったとあえて書いていますがもちろん成長の余地あり)


何を隠そう、
お気に入りのヴィヴィアンウエストウッドの
ワールズエンドの限定のTシャツは20年以上着ています。

あと、高校の時に大好きだった先輩の第二ボタンは今でもちゃんと現在の自宅に保管してます。
(余談ですがその先輩は本当にモテすぎてボタンが全部なくなっていたので、卒業式の半年前にボタン下さいと予約した私は賢明だったと思います。笑)

物持ちがいいといえば聞こえはいいのですが、
断捨離できない、手放せないとも言えます。

知人にとにかく捨てまくるのが得意で好きで
潔癖レベルの人がいまして、

掃除をする時に「いる」「いらない」を意思決定するのをサポートしてもらったことがあるのですが、

本当に容赦ないんです。笑

また、尊敬している投資家の方で嶋村吉洋さんという方がいらっしゃるのですが、

「毎日必ず一つ捨てる」

とお話されていたのを聞いたことがあり、
コツコツ継続していてちょっとずつ身についている部分があります。

アプリも使わないものはどんどん消すようにしています。

そうじが大変なのは、
まとめてやるから。
毎日物を持たずに1日1日を完了させていれば、掃除は大変じゃないはずなんですよね。

ためてしまうのは、毎日に「まぁいっか」が存在しているから。。

と、自分に直面しながら、
今日も部屋の掃除をしたのですが。

整理する時間って大事。
本当にスッキリするんですよね。

「捨てる」とは「手放す」こと

ものに限らず、
「手放す」というのは、私の重要なテーマです。

特にいちばん手放すといいと感じるのは、

「執着」

ですね。

こうしなければならない
こうであってほしい
こうあるべきだ

人は色んな執着を持っています。

それを個性ととらえることもできるし、
性格ととらえることもできるけど、

私は幸せにならない執着はどんどん手放すのがいいと思ってます。

また、執着が悪いわけではなく、
絶対に成したいという
結果にするための執着は大事だと思います。

そういう意味で言うと、
よくなることに執着していますしね。

正解はこうだ、
みたいな変な頑固さに変わると良くない感じがしますね。

あと、人に執着すること。
これは依存ですね。

そういう感情に気づいたら、
執着している自分に気づいて、
その感情はどこから来ているのかを感じて、認めて、
手放しちゃいましょう。

「手放せば転機が訪れる」

大好きな言葉です☀️


読んでいただきありがとうございました。

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