1.DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス)
アリとキリギリスの童話のアリの価値観を例に、喜びを先送りすることの損失を警鐘され、人生に向き合える内容です
記憶の配当とのキーワードが優先順位が変わるほどの衝撃波
2.物語思考(けんすう)
自分のキャラを作り、動かして、環境を選び、物語を前に進めていくとの思想が人生を楽しむためのコツとして学びになり、難しく考えがちなライフデザインの考え方が一変させられます
見開きに「がんばってね」との一言のこだわりも素敵だなと
3.信用2.0(堀江貴文)
生きていく上で最も大切な信用とは何か?どう形成するのかを考えられ、日々の行動選択を見つめ直すことができます
4.ウルトラ・ニッチ(浜田寿人)
完全会員制の高級焼肉店WAGYUMAFIAの成功事例を参考に、ニッチに振り切るきる勝負を考えられます
5.ハイコンセプト(ダニエル・ピンク)
情報化の時代からコンセプトの時代に変化していく中で、機能だけではなくデザイン、議論よりも物語、個別よりも全体の調和、、論理ではなく共感、まじめだけでなく遊び心、モノよりも生きがいの6つのセンスの重要になっていくとの視点が学び深い
6.図解「いいキャリア」の育て方「5つの資」から考える人生戦略(青田努)
資格→資源→資質→資本→資産の5つの資の観点でキャリアデザインの整理の仕方、着眼点、考え方を体系的かつ網羅的に振り返ることができ、未来を考えられます
末尾の「もう一度生きられるとしたら、実現したい生き方はどのようなものですか?」の問いかけに向き合うことが大事だなと
7.大学・中庸(金谷治)
2,000年以上前から重要視されている修身や道徳の実践を考えられます
8.ニュータイプの時代(山口周)
従順、論理的、勤勉、責任感の強いオールドタイプが急速に価値を失い、自由、直感的、わがまま、好奇心の強い人材ニュータイプが大き価値を生み出し、豊かな人生を送るとの時代の変化が衝撃的
9.ニューエリート(ピョートル・フェリクス・グジバチ)
ゼロから新しい価値を生み出すことの価値が増すクリエイティブエコノミー時代に必要な情熱、創造性、率先を考えられます