みわこ

こんにちは、こんばんは。みわこです。 道端の25歳です。 生きづらく楽しい幸せなこの世…

みわこ

こんにちは、こんばんは。みわこです。 道端の25歳です。 生きづらく楽しい幸せなこの世でどう生きていくかいつも考えています。 気まぐれに文を描き、カフェで働きイラストを描いています。

最近の記事

人間に生まれたから

1998年 私は人間として生まれたから 人間として生き切りたい 人でなければ生まれない感情、そしてそれを表現することができる奇跡を 決して 他のいきものにできない事たちを この苦しさも この愛おしさも 全部全部 人間であり、私であり、似ることはあれど他のいきものと完璧に交わることはない その奇跡を愛せ 思いが溢れて苦しいなら書け 表現したければ造れ それが今世の私にはできる 信じられない世界だ そんなことができる世の中だ この支離滅裂な言葉たちが誰かに届くかもしれな

    • 終わらない夜に

      どうしようもなく切ない夜、私たちはどこへ行けばいいのだろう スマホに答えはないことなど分かっているのに、永遠と見てしまう 昔の写真や仲間たちの笑顔に少し救われる夜 夜は、どうしてどこまでも長いのだろう 昼はあまりにも明るく私たちを照らし 風はどこまでも緩やかに私を包み込むのに あんなにも優しい光をどうしたら夜に持ってこれるのでしょう どこまでも大きな優しさで自分を包みこんでしまいたい そのまま、ずっとそのままの場所にいきたい ああ、大好きなあの人たちに会いたい 人はひ

      • 自分への散文

        たまに、自分を見失いそうになる その要因はいろいろあるけれど、特に恋愛をしているとき、相手と会わない日が続いたりすると。 なんでだか、病的に。 でも、そんなとき本当の自分を見つめ直してみる。 私はやはりいつまでも気の置けない人たちと、自分の事や世界の事、自分達の事を語り合っていたいし、そんな夜を死ぬまで大切に思い続けていたい。 それに、私がこんな考えを続けている限りこの世界に期待し続けたい 私は私しかいないけれど 異なるほしの人たちと沢山の深い話をしていきたい 世界の

        • 人を信じることって

          人を信じれば 信じやすければやすいほど、 善の心を持つ人とは深く繋がることができ 騙されるときは底まで堕ちていく。 人を信じやすい人 初めから疑ってかかる人 いろいろな人がいるけれど わたしはまず疑うことはしたくないのだ そんなの理想的な世界を夢見ているだけなのかもしれないけれど 常に薄い負のフィルターをかけて見える世界は少し悲しく 世界の色を変えてしまう 少し緊張した心持ちで わたしは世界と向き合えない それは危険だと、傷つくのはあなただというけれど わたしがわた

        人間に生まれたから

          最近のプレイリスト 気持ちいい系

          私はApple Musicに登録しているのですが ディスカバリーという、おそらく自分の好みに合わせて選曲してくれるラジオがあり 最近はそこから知らない曲を漁るのが好きです。 最近仕入れた曲たち あれこれ言わず、掲示します。 どれもこれも、心地よい流れのものばかり お仕事しながら、物書きをしながら、お風呂時間や駅からの帰り道 暇な時、聴いてみて下さい。 (随時追加)

          最近のプレイリスト 気持ちいい系

          あなたへの散文

          散文 かなしみは 人の温もりで埋まるけれど もとの自分に戻った後、その温もりの行方は無くなってしまうから 使うのではなく、渡さないと 手を 両手で包んであたためて 少しずつ埋めていければ わたしはあなたが少しずつ元気になっていければ、それでうれしい あなたの触れる手が優しいから いとおしさで、もらった分 あなたに返せていけたら

          あなたへの散文

          夢の様な人生って

          今度、イラストの展示に出せることになった。 自分のことなのだけど、なんだか夢のようで自分のことではない様なきもちがしている。 ふわふわとした心持ちのまま、1つずつ準備を進めている。着実に形にはなってきているのが、これまた夢のよう。 色んなことを、妄想する。 もし、賞を取れたら 見てくれる誰かの、一瞬を変える事ができたら それが、先へすすむきっかけとなるのなら もしも、そんな事が起こったなら、、 そんな事を考えていると、夜わくわくして眠れなくなってしまう。 夢の様な

          夢の様な人生って

          眠れない夜って

          とっても、つかれている。(体力的に) 倦怠感がすごい。 足のむくみが上まで上がってきてしまった感覚。 けれど眠ろうとしても意識は目を閉じた暗闇の先にまだあって、それが2時間くらい続いてとうとう眠れなかった。 ロルバーンを取り出して、明日着る服どうしようか、と服の絵を描き出してしまっている。 この文を書きながらも眠りたい気持ちはかわらず、 ああ、寝させてくださいと自分の意識に問いかけているのでした。 他、眠りについてのメモ 自分の中で眠りに入る時の感覚があって、道理

          眠れない夜って

          足のむくみって

          とんでもなく、足がむくむ。 むくみが辛すぎて、足が気持ちわるく寝られないくらいの時もある。 デスクワークをしていた頃、12時間ほど座りっぱなしだったもんだからこれまたよくむくんだ。 加えて、ヒールの洗礼。 扁平足の土踏まずの筋がこれでもかと張りまくり、激痛とむくみのパラダイス。 現在は立ち仕事。 これはこれで本当によくむくむ。 仕事中は必ず着圧タイツを履き、寝る時も履き、私の足は生足になぞならない。 たぶん、全ての元凶は、扁平足 そしてそれに伴う、外反母趾 こいつら〜

          足のむくみって

          恋心の終わりって

          ちょっと前、あまりにも腑に落ちないふられ方をされた。 ひたすらに「ごめん」を連呼される。怖いくらいに。 あとは、わりと前、別の人からは「やっぱり、友達の方がいいと思う」と言われた。 こうゆうことを、思い出す。 思い出して、考えるのは 素直に、無理する関係は作らなくていいのだということ。 性質の違いゆえ、通じ合えない人は通じ合えない。 あと、思うのは 私の好きな場所にいる人は好きな人だな、ということ これは割と真理だと思う。 ただ、どんな時も思うのは、寂しさであろう

          恋心の終わりって

          深夜の存在って

          陽が出ている時と、一切その気配がない時の こころにに与える影響はこうまでも違うのか、と驚く。 深夜は、どこまでも夜が続いていく感覚になる。空気が凛としていて、本当に静かで、どこまでも一人でいる気持ちになる。 だけど、どこかで何かをしている人に思いを馳せ易くなったり、 その誰かに会いたくもなったりする。 対して、朝や昼に陽の光を浴びているとどこまでも満たされていく。特に春の晴れた日は。 周りに人がいなくても、ひとの存在を強く感じる。 太陽がどこにいるかで、こんなにも変化し

          深夜の存在って

          INFJ-Aだった話

          さっき、久し振りにMBTI診断をしてみた。 今回はINFJ-Aでした。 最後のAとTの違いは分かっていなかったけど、Aは自己主張するタイプ、Tは内向的なタイプらしいです。 私はINFJとINFPを行ったり来たりするタイプで、今回も割合は53%対47%でほぼ等しい。このギリギリの差で日本で一番多いMBTIになったりするからなかなか難しいなぁと思う。 ただ自分がHSSHSPなのはすごく自覚している。INFJ-Aは割とそんな感じらしい ので当たっているのか、、? そういえば

          INFJ-Aだった話

          だれも知らないことって

          脇の下の、少し下がったところにほくろがある 少し前、公園の木とか、植物と話をしようとしていた ロルバーンのノートには心の内をすべてはきだしている 夜のお風呂では歌をうたう まだまだあるような気がするけど、見えていて自分で知ってることはこんなことで 人から私を見たら私でも知らないことがぽつぽつ出てくるのでしょう こんな事を書きながら、ベランダで日差しを浴びています。 コーヒーを淹れて、さあ仕事をしましょう

          だれも知らないことって

          どうしても、理解し難いことって

          たまに起こる、どうしても理解し難い事 例えば よるの急な飲みの誘い これは大体さみしさ そこからはじまる絵空事 心の穴の埋めあい つけ込む人と見て見ぬ振りする人 ひとの心を持たぬもの そんなことや あの国の戦争と独裁 この国の支配者の下品さ あまり無いからこそ、どうしようもなく打ちのめされたり 慣れたくないし慣れるべきではなく 例え、それが世を創っているとしても わたしは決してそんな生き方はしたくないのだよ 「されたら嫌なことを平気でできるひと」に触れた時、悲

          どうしても、理解し難いことって

          最近、心に残ったもの

          この1ヶ月を思い出す夜。 最近心に残ったものたち よしもとばななの『とかげ』の一節 「でもとにかくその日は、ずっとベットに寝ころんで秋空の透明を見ていた。」 どうしようもなく切ないあの空気感を「秋空の透明」という言葉で言い当ててしまうその一節が、どこまでも冬なのに秋へ連れて行ってくれた。 原田郁子の『ワルツ』という曲 2004年のピアノというアルバムの曲なのだけれど、何故だかこれを聴くと人生の素晴らしさを感じずにはいられない、不思議な感覚に陥る。 どうしようもなく感動

          最近、心に残ったもの

          のめり込むのって

          どうしようもなく、のめり込みがちな性質。 始まりはスイーツデコの粘土造形(2010年ごろ流行っていた)作ったものを現在見て、え、うま、となる。 そしてお菓子作り。(本物に移った) 女子校のバレンタインゆえに命をかけていた(ザッハトルテやアイシングで花のデコレーションをしたエクレア、オランジェット、パイ生地からショソムポムを作ったり) 大学では、椅子オタクに。今も健在。 のめり込み、満足したら落ち着いている。割と衝動的なのかもしれない。 人間性の定義が司りがちな今、なかな

          のめり込むのって