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【自己紹介】 AMO ART PLAY! ぐちゃぐちゃぐちゃ遊び®︎のぬくいあゆみです。

こんにちは。
ぐちゃぐちゃ遊び教室、AMO ART PLAY! の ぬくいあゆみです。

現在台東区の蔵前・浅草橋エリアで、ぐちゃぐちゃ遊び教室を開講しています。 私は、「月に一度はものづくりを楽しもう!」をキャッチフレーズに、AMO自由工作研究所 として 未就園児親子&小学校低学年(たまに大人)向けの工作ワークショップ を都内で定期開催しています。

そのワークショップには、乳幼児の妹さん、弟くんも一緒にきてくれることがあります。 お兄さんお姉さんの楽しそうな様子をみて、同じようにやりたそうにして作業スペースにきてくれますが、 乳幼児には扱いが危ない文房具や、口にれてはいけないものばかり。

また作品に触ってしまわぬようにするために、大人も目を離せず大変そうな様子を何度も見てきました。 私自身、自分の子供と色々な体験やワークショップに参加することが大好きで、 色々なイベントに参加しているので、同じような経験は何度もあります。 この子達がメインでアートを楽しめることができないかな?とずっと考えていました。

ものづくりを自分の子供とは楽しめても、他のお子様にも安全に楽しくできるワークショップを開くには、 知識も保育系の資格も無いため難航しました。

そこで偶然出会ったのが、ぐちゃぐちゃ遊び。 ぐちゃぐちゃ遊びとは絵の具や粘土を使って周りを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったりして遊ぶこと。
「こういうことがやりたかったの! 即体験したい!」と思いましたが、外出自粛期間というのもあり教室で直接受けることはできませんでした。 でもちょうど自宅で楽しめる通信講座「Gucha World」が始まり、家で体験することができました。

3歳の娘も小学生のお兄ちゃんも安全に楽しめるものばかりでした。 その後「ぐちゃぐちゃ遊び基礎講座」を受講、早速お友達を呼んで実際にやってみたところみんな大喜び! またやって欲しい!という強い要望をたくさんいただきました。
特にママさんたちの希望が強かったのが印象的でした。

・とにかく楽しそう!
・参加してくれた子供もママも本当に楽しそうにしてくれて嬉しい!
・乳幼児と楽しく遊ぶコツが知りたい!
・ぐちゃぐちゃ遊びを開催す出来る講師になりたい!

という想いから認定講師になることを目指しました。

講座では、プログラム案や安全対策だけではなく、乳幼児の発達、教育理論についても学びました。

ぐちゃぐちゃ遊びを学んでいく中で特に素晴らしい!好きだ!と思うことは

・ダイナミックな遊びをしながらも、色彩の美しさも大事にしていること

・プログラムごとにストーリーと驚きがあること

・絵本の世界に入り込め込めること

・季節を感じるプログラムがたくさんあること

ただぐちゃぐちゃして楽しいだけでなく、「アートとしての美しさ」も備えてます。 もともと美術や工作が得意な私には、一番引かれるポイントでした。 そしてさらに美しさだけでなく、教育要素もしっかりと盛り込まれていることを知り、 それがママさんや子供たちがあんなに楽しめる秘訣なんだと知りました。 また、ぐちゃぐちゃ遊びが始まる前に、3つのお約束というのがあります。

1つめは、お子さんのやりたい気持ちを尊重すること
2つめは、お互い様の気持ちでいること
3つめは、お母さんが積極的に楽しんでもらうこと

このお約束には色々な意味がこもっていて、この言葉だけでどれだけのお母さんの緊張や不安を解いて 子供達だけでなく、お母さんに楽しい時間を作る素敵な言葉だと思います。

ぐちゃぐちゃ遊びには、親子を幸せにするパワーがあります。 私もぐちゃぐちゃ遊び認定講師として、育児に熱心な方が多くいらっしゃるこの地域で、 沢山の親子が楽しい時間を過ごし、 その子供達が沢山の体験を通して自分らしく生きていくためのサポートができたら幸せです。


ぐちゃぐちゃ遊びに関して詳しくは、 公式LINEをご覧ください。
また今後のAMO ART PLAY!の開催予定などご覧いただけます。

文章を書くことがとても苦手なので、Instagramではなるべくたくさんの写真を載せて、ぐちゃぐちゃ遊びの楽しさを伝えていきたいと思っています。

ぜひインスタグラムで教室の様子をご覧ください。
皆さんにお会いできること楽しみにしています。


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