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ワーママ部長 出世のメリットデメリット_デメリット編
出世にはメリットの方が多いけれど、もちろんデメリットもある。
嫌われる可能性出世したくない人と話すと「嫌われるかも」ということに臆しているように見える。まあわかる。上司というものは常に誰かに嫌われてる。「皆に慕われるリーダー」なんてものは幻想。
でも、安心してほしい。
出世しなかったとしても誰もが同じくらいの割合で嫌われてる。職位が上がったせいで多くの人に嫌われる、ということはない。
自分の
ワーママ部長 出世のメリットデメリット_メリット編
私は基本的に全ての部下に「出世しろ」と勧めている。それだけ出世にはメリットが多いと感じているからだ。ただ、けっこうな確率で「えー、管理職はちょっと・・」と躊躇される。なんでだろう。あらためて出世のメリットデメリットを考えてみる。
出世のメリット報酬が上がる
当たり前だが、給与のレンジがあがる。
べらぼうに高い報酬がもらえるわけではないので、暮らしている日常はさほど変わらないけど、5年・10年と
フルリモート・フルフレックスのジレンマ
息子が私立小の1年生となり、3か月が過ぎようとしている。周囲のママと話す限り、半数くらいのママはお仕事をしているように見える。ただ、どのご家庭も父母のどちらかが在宅勤務可能なお仕事についている印象。
そうなんだよね。
学校のイベントが多い私立小親にとっては、「動ける状況」を誰がが担保しておく必要がある。そういう意味では、フルリモート・フルフレックスの会社に転職したことは「吉」と出ている。
1:
ワーママ部長の心得 常に「逃げ道」を持っておく
仕事関係の人に「ワーママとして何を大切にしているか?」を聞かれたので、あらためて考えてみた。大したものはないけれど、1点あるとしたら「いつでも『逃げ道』を持っておく」ということかもしれない。
必ず選択肢を作っておく。ワーママになって以来、常にリスクヘッジを考え、選択肢がある状態を選択してきた。「子どもを守る」ということは、「子どもを含むチームを全滅させない」ことだと思うからだ。
1:結婚生活を
ワーママ部長 転職をふりかえる_2 転職において『決めたこと』3つ
初めての転職ではないけれど15年ぶり、アラフォー超えてからの転職活動。
多少の失敗はしてもいいけど、致命的なレベルの失敗は避けなくてはならない。私は、この転職で大切にする『3つのこと』を決めた。
1:仕事/会社選びの軸を決める当然だが、まずは「どんな仕事/会社を選ぶか?」の軸を決めた。
私が決めた軸は2つ。
・ワークライフバランスがとれる
子どもと向き合う時間を作るために転職をするのだから、
ワーママ部長 転職をふりかえる_1
15年勤めた会社を退職した。
理由は色々あるけれど、大きくは2つ。
育児のステージが変わったこと、会社のステージが変わったこと、だ。
理由1:育児のステージが変わった
我が家の息子は今年6歳。来年度から小学生になる。
ここ1年くらいで、育児の内容が明らかに変わったと感じていた。
数年前までは、いわゆる「保育」がメインで、誰かが見守っていて(祖母でも可)お腹をすかせない、ということを守れば、ま