見出し画像

レンタルカート施設のあるべき姿

先日自分の施設で感じた事。

あるお客様が、一人でイベントに参加していたのだが…
そのお客様がTwitterで「一人でさみしい」「周りの目が気になる」的な事をイベント開始前につぶやいておりました。

やっぱり入り難いイベントになっているんだとつくづく実感

その部分を改善しないと、この業界も先が見えてしまっています。
スタッフが積極的に新しいお客様やイベント参加者に声掛けするのも一つですが、それも十数人規模のイベントなら出来ることであり、もう少し根本から改善していかないとならないですね。

「ツギハギレーシング」さんという初心者やこれからカートを始めたい人向けのイベント開催されている方々がいらっしゃいます。
今まではCity Kartさんで開催されていましたが、施設閉鎖となってしまったという事で、うちのコースでの開催を打診したところ、心良く引き受けてくださいました。
本当にありがたいお話しで、うちで出来ることは最大限に協力し、お互いにいいかたちでやっていけたらと思っております。

当日はツギハギレーシングの代表様と初めてしっかりとお話も出来、モータースポーツの入り口に最も近いレンタルカートコースは、絶対に尖ってはいけないと本当に感じさせられた1日でした。

関東圏のレンタルカート施設が次々と閉鎖になってしまっている今、自分たちのような施設が今何をすべきか、改めて考えていかないといけないと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?