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ミニチマキの編みぐるみ

チマキは小学生の頃まで祖母が作ってくれていた。チマキに巻く竹の皮も自分でむいたものを乾燥させて作っていたのを覚えている。

チマキの中でも私たちが食べやすいように手のひらサイズを作ってくれて、味は、もち米の素材そのままのあじで塩をかけて食していた。

思い出すと懐かしくなる。

今は、チマキに塩・きな粉セットでスーパーに売ってある。

そんなチマキを作ってみたいと思い(また、はじまりました^ ^)刺しゅう糸を出してきたのであります。

❶三角形4枚を編み、とじていく
❷0.5mmの四角形の綿を指の腹で丸めピンセットで中につめる
❸チマキの皮を編んで、巻き巻きして紐を結びます

はい、長いので大分割愛させていただきましたが、チマキが出来上がりました。あまりにも光っている右手前のおにぎりみたいなものが、チマキさんの中身です。サイズは1.5mmくらい。

 ミニサイズくらいだと、置き場所を考えなくていいので楽しんで作っています。

 ちなみに、時々自宅のポストに入っている"チラシ"も私の家にくると、もの入れにかわったり、チリ入れに変わったり、お料理の時の油取り、フライ用粉入れ、フライ用パン粉入れ、果物入れなどなどに変身いたします。
 使用しているのは、かれこれ29年くらいでしょうか....長い付き合いです^ ^

という事で、話がそれちゃいましたが今日はミニサイズのチマキを制作してみたということでありました。



長文、読んでくださり
感謝いたします。
素敵な一日をお過ごしください。


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