白藤あめ

'96。元教員。短歌と小説と教育と音楽と写真とお笑いとボードゲームが好き。一…

白藤あめ

'96。元教員。短歌と小説と教育と音楽と写真とお笑いとボードゲームが好き。一昨年に飛び降りたがまだ生きている。現在は家庭教師(小1〜中3担当)。夏机と「藤棚と文机」という短歌ユニットを組んでいる。ZINEフェスと文学フリマに出展。

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白藤あめお品書き・出展予定2024

あめです。いつもは主に短歌と日記をやっています。 小説や詩、写真をやることもあります。 対面で自分の創作物を売ることにこだわっているため、 ぜひあめに会いに来てください! 出展予定2/3(土)ZINEフェス埼玉(一人出展) 終了 3/2(土)ZINEフェス松戸(遠藤ミサキと共同出展) 終了 4/14(日)柏アピエ屋内フリーマーケット(一人出展) 欠席 5/19(日)文学フリマ東京38(夏机と共同出店) 【仮】ナゴヤタンカマルシェ(委託) 【仮】8/17(土)ZINEフ

    • 【文学フリマ東京38】歌集「病室の空」

      飛び降りて入院していた5か月間の31首。 300円。 今読み返すと、短歌としては全然上手ではないと思う。 でも、あの頃は長い文は書けなかったし、たぶん辛かったことをもう大体忘れてしまったし、短歌としては残しておいてくれてよかった。 歩けることも当たり前ではないのだと思い出して、生きのびたい。

      • 【文学フリマ東京38】短歌と日記のZINE「かられす」の紹介

        短歌と日記のZINE「かられす」は、あめがイベントごとに発行する手作り本。 インターネットばかりやってきたあめの、インターネットには公開しない創作全般を載せています。 その月によって内容、書いているジャンルも違うので、ぜひ気になるところから手に取ってくださいね。 短歌と日記に加えて、エッセイ風の短い文章、写真、二次創作短歌、解題(自分の短歌の解説)、詩などいろいろです。 vol.1-3(再録ver.) ¥500かられすの始まり。創刊号から3号までの内容を再録した1冊。 一次

        • 【文学フリマ東京38】小説+短歌/試し読み】ゆきちゃんは魔法つかいをやめた【小説+短歌/試し読み】

          ゆきちゃんは魔法つかいだ 私もそれにかかりたかった ゆきちゃんは魔法つかいだ。その指揮棒で、ゆきちゃんは目の離せないステージを作る。  だけど、ゆきちゃんのそれは魔法なんかではない。皆は才能だと思っているけれど、人一倍楽譜を読み込み、陰で努力をしているだけなのだ。  それを私だけが知っている。誰にも教えてあげるつもりはない。 いつかっていつか来るって思ってた でも私には来ないみたいだ 初めてゆきちゃんの魔法を見たのは、新入生歓迎演奏会での演奏だった。  大学に入学したら、オ

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