令和4年雇用動向調査結果を読む#2
前回に引き続き令和4年雇用動向調査を見ていきましょう。
今回は産業別です。
令和4年(2022年)の1年間で入職者が最も多かったのは、宿泊業、飲食サービス業で1,682.8千人とのことです。
前年比でみても、宿泊業、飲食サービス業の入職者数は大きく伸びています。
ひとつの区切りとしてコロナを脱したのは2023年5月ではありますが、2022年においてもコロナ禍からの復調を感じることができます。
次いで、卸売業、小売業で、その次は医療、福祉となります。
出口側(離職)を見てみる