【コピーライティングの基本】初心者が知っておくべき3つのルール
申し訳ございません…
ここから先は、コピーライティングで本気で稼ぎたいと思ってる方しか読まないでください。
Hello note!
どうも、あめみやです。
今回はコピーライティングの基本ルールを3つにまとめたので紹介していきます。
この記事では、実際にクライアントワークで検証・効果があった実例を交えながらご紹介。
コピーライティング初心者でも分かりやすい、実践的な内容になっています。
【ルール:1】買ってくれる人(ペルソナ)を明確にする
成功するコピーは、特定の人に向けて書かれています。
あなたのメッセージが誰に届けたいのかを明確にし、そのお客様のニーズ、関心事、行動パターンを理解しましょう。
要は『当たり障りのない文章では誰も買ってくれない』ということです。
例えを出しましょう。
多くの人は、頭痛に悩まされてる場合Bを選ぶはずです。
これから分かるように、体調の悪い人全員に買われる言葉でなくても良いんです。
「100人中1人が泣いて喜ぶ文章」に価値があるんです。
とはいえ、ペルソナを考えるのって結構たいへんですよね。
どうしても自分の都合よく考えてしまいがちです。
そんなときはこちらのAIツール、『インサイトジャーニー』を活用すると、第三者の視点でペルソナを自動で生成してくれます。
【ルール:2】クリアで簡潔なメッセージを心がける
コピーライティングにおいて、メッセージの真っ直ぐさ、簡潔さは読者が情報を瞬時に理解し、行動に移してもらうための鍵です。
複雑で冗長な文は避け、ポイントを直接的に伝えるよう努めましょう。
以下に、「英語学習プログラム」を例に悪いコピーと良いコピーをみてみましょう。
このコピーは、次のような理由で効果的ではありません。
パッと見ただけで読む気がなくなりますよね…。
・情報過多:初心者向けのプログラムであること、成功例、特典、ツールの提供といった多くの情報が詰め込まれており、主要なメッセージがぼやけています。
・複雑な構造:一つの文で複数のアイデアを伝えようとしており、読み手にとって消化しきれない量の情報を含んでいます。
・行動への誘導が不明瞭:何をしてほしいのか(例えば、登録する、プログラムを見るなど)の具体的な行動が明確ではありません。
このコピーは、提供するサービスが初心者向けであること、そしてすぐに始めることができるという二つの主要な情報を簡潔に伝えています。
余計な情報を排除することで、メッセージはよりインパクトを持ち、忘れられにくくなります。
【ルール:3】感情に訴えかける
感情に訴えかけるとき、そのメッセージは強く記憶に残りやすくなります。
そして行動への動機付けが高まります。
こちらの日本生命のCMはとても勉強になると思います。
動画、セリフ、音楽…すべてが融合し人々を感動に導いていく作品。
スキです。
コピーライティングって文章だけと思われてますが商品という形になった瞬間、文章の垣根を超えて人の心へと突き刺さるんですよ。
このCMで言えば「台本」がコピーライティングによって書かれてるってことになりますね。
まとめ
今回のまとめです。
コピーライティングの基本的なルール3つと例えを出して解説していきました。
とはいえ、プロでも一発で良いコピーは作れないです。
少なくとも私にはできません。
ですので、データを見ながらトライアンドエラーを繰り返すのが重要です。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
スキ待ってます💗
また次のnoteで合いましょう💗
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