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プログラマーの選考ではどこを見てるの??@企業説明会 大阪編C:。ミ

先日、ずっとほしかった柄のカーペットが買えてウキウキのアンビション採用担当です😎

結構インテリアとかが好きで、買い物に行くと雑貨屋さんとか家具屋さんに行くのですが、なかなか高くて買えないんですよね~、、、

そんな感じでカーペットを買えてウキウキだった、ついでに大阪出張でおいしいご飯が食べられてウキウキだった話をしていきます!

嘘です。大阪出張のウキウキばなしがもちろんメインです。

と、いうわけで先日大阪に出張をしてきました!
もちろん目的は企業説明会です。

今回はなんと4校もの学校で説明会を開くことができました!
バンタンゲームアカデミーさま
大阪アミューズメントメディア専門学校さま
OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校さま
大阪総合デザイン専門学校さま
この度は誠にありがとうございました!
こんなにたくさんの学校で説明会ができるなんて、本当にみなさんには感謝しかございません、、、
一回の記事ですべては書ききれないので、今回は二本立てで行こうかと思います。

バンタンゲームアカデミーさま

今回の目玉はなんといっても現役プログラマーの同行でした。
やはり学生さんも現役バリバリで活躍している方を目の前にするといつもより少し反応が違いますね。(採用担当の威厳はいずこに、、、)

特に今回お話をいただいたのが
プログラマー目線で選考時に見ているポイント
プログラムで意識をしていること
この辺りをお伝えいただきました。

現役プログラマーのAさん

アンビションではエンジニア選考の際に、プログラム作品の提出をお願いしています。実際に作品を見るのは今回同行いただいたプログラマーとなっており、かなり採用や選考に近いお話となっており、参考になること間違いなしだったかと思います。

今回は上記太文字のうちの一つ目
プログラマー目線で選考時に見ているポイント
についてお話していきます!

大阪アミューズメントメディア専門学校さま

大前提としてアンビションでは複数、選考で見ているポイントがあり、その一部がこちらです。
・可読性の高いソースコードであるか
・間違った書き方や無駄な処理がないか
この辺りを重視してみています。

もちろん「そんなこと分かってるよ!」と思う方もいるかと思います。
その上でプラスアルファのお話をすると、
「プログラミング作品に独自性を載せる」と、より目に留まりやすいです!

これも、「そら独創性があったり、すごいコードを組めてたら目に留まるだろ!」という意見もわかります。

ただ、ここでの独創性はご自身で学んだこと工夫されて事、を指しています。


AさんとBさん、同じ学校から応募の方がいました。
どちらも学校で同じ授業を受けています。
プログラミング作品がほぼほぼ同じような内容でした。
Aさんが不採用となりました。
じゃあ内容の近いBさんはどうなるのか。
残念ながら不採用。


上記はよくある例なのですが、裏を返せば、「ここは頑張ったぞ!」「ここは可読性が高くなるようにこんな工夫をしました!」などをアピールできれば、それが独創性になります。
同じ学校で学んだ仲間と、いかに違いを作るかでご自身の頑張りや工夫は伝わるかと思いますので、見てほしい点はまとめてみると良いかもしれませんね!

さて、まずはプログラマー目線で選考時に見ているポイントについてお話をさせていただきましたが、次回は続きでプログラムで意識をしていることをお伝えできればと思います。

初日の晩餐の写真を載せて飯テロを起こしておきます。

それでは今回はこの辺で~~✋✋✋

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