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渡部昇一流『四書五経』の解釈 179

😈 忍びざるの心 😈(『孟子』公孫丑上)

🌏 人皆人に忍びざるの心あり 🌏

人には皆、みるに忍びないという心がある。

これは孟子の性善説の源になる考え方である。
それをさらに詳しく述べているのが「四端の説」と呼ばれるものである。



富士山

【2024年2月21日(水曜日)雨 6℃〜10℃】

今朝は雨だ。少し前までは風速2メートルの風が吹いていた。
冬の嵐ではなく春の嵐を思わせる。
季節はまだ冬だからである。
しかし、人生において似たような日が1日たりともあったろうか?
今となっては知る由も無いことですが知ってみたい気がしています。
なぜならそこに神秘が宿っているようにも感じられるからです。
考えてみれば人間の歴史そのものが神秘に満ちています、
思えば子どもの頃はこの神秘に憧れていた時期もありました。
でも、時と共にその思いは消えていきました。
そして再びこの神秘に触れたい思いが湧き上がってきました。
さて、その神秘に触れることはできるでしょうか。
私はこれこそが人間の持っている霊感の世界であるように思います。
霊感といえば魂ですね。これは人間の目には見えません。
しかし、高貴な方はこの目に見えないものを体の内から放っています。
下女・下僕はこの見えざる光によって行動します。
昔、邪馬台国の時代に「卑弥呼」という女王がおりました。
が、この「卑弥呼」日本の歴史では登場致しません。
登場したのは中国の史書「魏志倭人伝」においてです。
これも神秘です。
では、本日もつつがなくお過ごしくださいませ。
ありがとうございます😄


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