2023年は目黒蓮さんの沼でした。
ここ最近、毎年のように推しを見つける。
2021年は、新年早々に平野紫耀さんに沼った。
お正月に花のち晴れをレンタルして、穴が開くほど見た。
それまでキスマイをゆるゆると応援していて、なんとなく名前を知っているくらい。
職場がほぼ女子で、私を含め大多数がジャニオタ。
コロナも流行る前で、春夏秋冬何かしらの大型歌番組が放送される度にみんなでキャーキャー言いながら仕事していた。
そんな私のオタク人生、2021年の大晦日近く、今度はSixTONESの松村北斗さんの沼に突然落とされる。
キンプリ以降は全然わからん、、、なんて話していたくせに、沼ってしまうとあっという間。SixTONESとSnowManが何人いるかさえ曖昧だった私が、きょもほく、ほくしん、ほくじゅり、めめなべ、めめあべ、なべふか、、、と推しコンビをどんどん発掘していった。
その4ヶ月後には、しょっぴーという落とし沼にも華麗に落ちる。(渡辺翔太さん、同い年ということもあって勝手な親近感)
つまり2022年はスノストプリ推しで生きていた。
ただ、出産や子育て、仕事復帰なんかで本当に細々と応援していたくらい。
キンプリの路線変更マジタに魅了され、仕事に育児にHP0でおかえりモネのりょーちんに癒され(BUMP OF CHICKENの主題歌も良きだった)ながら2023年を迎えた。
流石にもう新しい推しは、、ねぇ〜、、。
なんて思っていたら、12月現在、SnowManの目黒蓮さんに落ちた。
もともと、しょっぴ推しの頃からめめなべが好きで、めめかっこいいしグループで推すならめめかなべっていう印象。
silentの時も、めちゃくちゃハマって見ていたし、目黒くんかっこよ、、(というか想くんが素晴らしい)って思っていたけど、中身を知るととんでもなく格好いい人なんだということが徐々にわかってきて、ドボン。です。
そう思ってから、過去のカウコンやROTを見返すと、後ろの方に目黒くんがいる!!!これだからオタクはやめられない。延々と芋づるで推しが出てくる。(ただもうそろそろ本当にスノスト世代以降は年下すぎて猪狩くん髙橋くんしかわからない)
もちろん、「仕事をしている目黒蓮」さんしか知らないので、彼の本当の思いや考えがどうなっているのかはわからないけど、それでも、真っ直ぐで努力家で男気があって、それが表情や仕草にも出ている気がして惹かれる。
夢ノートを書いていた目黒さん。あと2年で踏ん切りつけようと思っていた目黒さん。いろんなインタビューの言葉や、ブログの言葉を読むと目黒蓮の中身ががむしゃらで素直で真っ直ぐで熱い人なんだろうなって感じる。
本当に、この人と同世代で生まれてよかったと心から思う
歳下だけど、尊敬するし私の人生の20代30代で目黒蓮さんに出会えて推せることって本当に奇跡だなと思う。
年取って老人ホームで、あの頃は…なんて楽しく語りたい。
目黒蓮さんを推していると、この人は今を本当に楽しく生きているんだな、楽しんでいるんだなって思う。
時と場合によりけりだけど、推しでも芸能人でも、一人の人である以上呼び捨てにできないのが私の信念というか。おちゃらけて「目黒蓮かっこよすぎ」なんてポストすることはあっても、こういう自分の頭の中を整理する時なんかはさん付けしてしまう。
絶対絶対ないけど、本人がもしたどり着いて読んでしまった時に、呼び捨てであれこれ書かれてるのはいい気持ちがしないだろうなって思うから。
遠い、遠い存在だけども、日本のどこかに存在している20代の男性なので。
敬意を込めてさん付けします。
本当は、私も30代でわいわいできるうちにライブに行って会いに行きたい!
なかなか、ここ3〜4年は妊娠出産子育て中心の生活なので、どうにか推し活とやらをもう少し充実させたい。
無理は言わないけど、娘も一緒に楽しめたら、それも最高。
学生の頃は学校終わりにバス乗ってドームやアリーナ行ってたな。
学生の特権で、制服着て、双子コーデして。
世代がバレますが、あの頃は一つのFCでKAT-TUN関ジャニNEWSのライブに申し込めたので、バイト代つぎ込んでめちゃくちゃ行ってた。
今じゃ考えられない。デジチケ?ん?って感じ。
何はともあれ、目黒蓮さんを推して生活しているのが今はとっても楽しい。
すんごい田舎だから、47ツアーやロケがない限り来る縁はなさそうだけど、いつか会いたい。
健康で生きててくれてありがとう!って伝えたい。
それに限る。
今日も生きててくれてありがとうー!!!ございます。本当に。
あとは、同世代のオタク友達もほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?