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第31回 Japan IT Week【春】

さあ、勉強だ、と思った矢先に展示会が開催されていると知り、「待った」とは言えないのでノープランで飛び込んできました。

本当ならば「DXってどういう動き?」「SaaS?PaaS?いろいろあるけどどういう違いがあるの?」など、会社分析とかを行った上である程度明確な課題を掲げて参加したかったのですが、すでにスタートダッシュが遅れている時点でそんなことは言っていられないということでしょう。

いたしかたないので場違いな人間が侵入する申し訳なさと、少しの恥ずかしさを忍んで参加を決意し、どうせならばマーケティングの展示ブースを見る時間も作ろうと、2日目・3日目で東京ビックサイトに足を運びました。

いろんな情報が頭の中で散らかっているため整理が必要ですが、

①国内にはどのような事業があるのかの視野が広がった。
②普段目にする、あるいは直接関わりがある企業がどのようなツールで業務効率化を行っているのかを認識した。
③メタバース空間を体験することができた。
(気軽にどうぞと参加させてもらえて本当にありがたかった)
④学生時代からひそかに憧れていたサイボウズのブースを見て、なにやらふわふわしていた頭の中に現実味が出てきた。
⑤現地では「名刺管理くらいはアナログでもできるな」なんて思っていたけど、それがアナログで回ってしまっていること自体が課題だ…と気づかされた

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そんなわけでお話を聞かせていただいた企業の資料や名刺をまとめました。
深堀するまえに、自分の会社の課題を考える工程があるので、ここから頑張っていきます。

◆つぎにやることの予定
よく見る”10年後に消える業界(企業)”と”2025年の崖”について調べる

弊社の状況と比較する

課題(仮説)を立てる


以上です。
こんな右も左もわからない私に丁寧に提案・お話をしてくださった企業の皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございます。
陳腐な言葉ですが、がんばります!いつか、お力添えくださった皆様に貢献できる日が訪れますように。


【Japan IT Weekとは】
Japan IT Week は最新のIT製品/サービスが一堂に集まる、日本最大のIT展示会です。
Japan IT Week【春】、Japan IT Week【オンライン】、Japan IT Week【秋】、Japan IT Week【関西】、Japan IT Week【名古屋】の年5回開催されます。
企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の方々が多数来場し、
[個別デモを見て比較検討] [課題についての相談] [見積り・導入時期の打合せ]が展示会場で行われています。
引用:https://www.japan-it.jp/ja-jp.html


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