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読書レポート|2024年4月

こんにちは、天音です。
今日の記事は読書レポート。

2024年4月は、合計で13冊の本を読みました。
漫画も読んだのでそちらはまた別の記事で。

読んだ本の中でとくにオススメしたいと思った本は2冊。
一冊ずつ簡単に紹介していきましょう。

それでは感想記事を書いている本から。

●『ぼくが消えないうちに』 A・F・ハロルド

子どもの頃に思い描いた、自分にしか見えない空想の友人とのお話です。
読み終わった後には、ちくりとした喪失の感覚を残すけれど、過ぎ去った幼年期の暖かさも感じられる作品だと思います。

●『ファンタジーを読む』 辻井朱美

ファンタジーの系譜を分析したファンタジー読本です。
ポケモンGOなども出てきて切り口が斬新。
ちょっと文章が婉曲というか分かりにくいと感じる部分もありますが、他の批評本への言及もあり、「ファンタジー」を深めてみたい人には入門書としてオススメだと思います。

もう書き終わってしまった。
記事にするとなかなか少なかったですね……。

noteという公開される場所でオススメするとなると、やっぱりある程度条件を絞るので、必然的に数が少なくなってしまいます。
紹介しなかった本が全く面白くなかったってわけじゃないんですけどね。

主観的な条件で申し訳ないです。

読書活動の一環として4月に投稿した読書関連の記事も載せておきます。
振り返ってみると、4月は小説がまだ少なかったかも。

ヒエログリフの本はこの記事で紹介する類の本とは違うかもしれませんが、個人的にとても面白かったです! 
新しく楽しい体験でした。

上の記事でも書きましたがGWには読書の予定が詰まっています。
5月もまた、たくさん本を読みたいです。

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