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「されて嫌な事はするな」と「警察が犯人を逮捕すること」の共通項
以下の話は、「場の幸福度(良い気持ちである人間の数が多ければ多いほどこの度合は上がる)」を軸に考えていく。また、特殊な人間、統計学だったら考慮されないような人間のことは考慮しない。
されて嫌な事はするな、なるほどたしかにそうだ。僕はこれを教訓にして生きてきたと言っても過言……だが、まーとても重要な事だと思っている。
しかし誰がどう考えたって警察官自身は逮捕されたくないだろう。「逮捕する事」はさ
女権拡張/男権縮小主義の混同
このnoteは、人がフェミニストを一括りにして話してしまうせいで混乱しているこの状況に対する苦言である。ただし僕は専門家でも何でもないので、アホの独り言だと思って適当に見てほしい。
はじめに 最近、フェミニズムについての話題をよく見かける。聞くところによると、フェミニストに対して反対意見を述べる人たちを「アンチフェミニスト」と呼ぶらしい。僕にはこの「アンチフェミニスト」という言葉にどうも違和感
我々は趣味を持つべきか?~実践編~
このnoteは、趣味を持ちたいけど持ち方がわからん!という人に対する1つの助言だ。ここに僕が趣味を持った経緯と、趣味を持てない人が持っているかもしれない考え方についてを交え、話す。
また、この文章の後半では、各タイプ別に分けて僕のお勧めの趣味を話す。思考編は↓
趣味を持つにはという訳で僕の周りでもさんざん悩んでいる人がたくさんいるこの問題について話そう。
僕はいかにして趣味を持ったか? 取
我々は趣味を持つべきか?~思考編~
このnoteで、趣味を持つべきかどうかを、趣味持った場合のメリット・デメリットを軸に考えていくよ。実践編は↓
趣味の定義 まず趣味に明確な定義なんてないけど、文を書く以上必要なことだから、とりあえず趣味を僕なりに定義しよう。一旦、個人的に僕自身が僕の趣味だと勝手に思っている事柄を並べてみる。
・腕時計について調べ、将来買うことを夢見ること。
・自分の好きなレンズをくっつけたカメラで風景やキ
noteを使う言い訳
言い訳は2つある。まず1つ目の言い訳は、僕が”ちゃんとした”文章を書くことに慣れるためだ。同時に、Twitterじゃだめな理由も説明しよう。
僕の中での「ちゃんとした文章」ってのは、木下是雄の著書『理科系の作文技術』に書いてあるようなことをしっかりと守れた文章のことだ。この本では主に論文を書くために必要な技術や知っておくべき約束などが、隙を突く余地もないほどにびっちりと書き込まれている。