沢渡あまね
記事一覧
#旅と対話と組織開発 〜Vol.004 河原俊文さん(南信州新聞社/三遠南信Biz編集長・長野県飯田市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。 今回の舞台は長野県飯田市。南信州新聞社に勤務され、広…
#旅と対話と組織開発 〜Vol.003 岐阜県加茂郡白川町の皆さま
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。今回は、第1回目、第2回目とは趣を変え、特定の個人では…
#旅と対話と組織開発 〜Vol.002 山中菜摘さん(フォトグラファー/地域コミュニティデザイナー・山口県山口市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。第2回目のお相手は、山口県山口市のKDDI維新ホールに勤務…
#旅と対話と組織開発 はじめます!
#旅と対話と組織開発 今年(2024年)の春から、こんな行動と発信を始めようと思い立ちました。 僕(沢渡あまね)は作家活動をメインにしていることもあり、なおかつここ…
「急成長」を求めすぎる組織は疲弊する~和歌山での越境学習(#ダム際ワーキング #キャリア教育ワーケーション)を通じて改めて…
急成長ばかりを追い求め、短期的な成果のみに走る組織は人を疲弊させる 上記は2024年2月16日(金)に和歌山で開催された #ダム際ワーキング #キャリア教育ワーケーション …
マイノリティをエンパワーするなら、「つよつよ」の人だけに光あて過ぎない方がいい
ダイバーシティ&インクルージョン(僕、そのテーマで良く講演します)にも関連するお話し。
もちろん、パワフルに成果を出しているマイノリティの人も素晴らしいです。
一方で、そのような「つよつよ」の人たちだけを持ち上げすぎるのも考えもの。「つよつよ」の人は良い意味でも悪い意味でも眩しすぎる。
やり方を誤ると、マイノリティの人たち皆が「つよつよ」でなければいけないような同調圧力が働き(特に日本の組織
GW、喧騒をひたすら避けデジタルデトックスと書籍執筆に徹した
気が付いたら、口内炎が3つも出来ていた。痛い。つらい。
例年、業務の繁忙が一段落しスケジュールに若干余裕がある春4月。
余裕が出来たのをいいことに、そこそこ遠距離への出張を入れすぎてしまった。出張→講演or対話→ブログ執筆(発信) のサイクルを多いときは週2回。でもって気が付けば疲労困憊。上記の有様に。
とはいえここ数年は法人化してチームで仕事を回せるようになり、メンバーのおかげもあって過労状
#旅と対話と組織開発 〜Vol.004 河原俊文さん(南信州新聞社/三遠南信Biz編集長・長野県飯田市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。
今回の舞台は長野県飯田市。南信州新聞社に勤務され、広域メディア『三遠南信Biz』の編集長もなさっている河原俊文(かわらとしふみ)さんを訪ねました。2024年4月15日(月)、浜松を出発しR151をひたすら北上!
対話の旅の始まりです。
当社も加盟する一般社団法人日本ワーケーション協会
#旅と対話と組織開発 〜Vol.003 岐阜県加茂郡白川町の皆さま
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。今回は、第1回目、第2回目とは趣を変え、特定の個人ではなく町の地域活性とファン創りに取り組んでいらっしゃる「皆さん」にフォーカスします。
その町とは、岐阜県加茂郡白川町(しらかわちょう)。岐阜県の東南部に位置する、人口およそ7,000人の山間地の小さな町です。
白川町に行こう。そう思っ
#旅と対話と組織開発 〜Vol.002 山中菜摘さん(フォトグラファー/地域コミュニティデザイナー・山口県山口市)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、 #旅と対話と組織開発 。第2回目のお相手は、山口県山口市のKDDI維新ホールに勤務され地域のコミュニティデザイン、フォトグラファーなど多彩な活動をなさっている 山中菜摘(やまなかなつみ)さんです。
ちなみに、#旅と対話と組織開発 とはこんな企画(↓)です。
関東から山口市に移住され、地域に新しいカラーを創造す
#旅と対話と組織開発 〜Vol.001 石川貴也さん(側島製罐 代表取締役・愛知県大治町)
沢渡あまねが、組織や地域の景色を変えている変革実践者と対話しエンパワーし合う旅日記、#旅と対話と組織開発 。記念すべき第1回目の対話のお相手は、側島製罐株式会社 の代表取締役 石川貴也(いしかわたかや)さんです!
ちなみに、#旅と対話と組織開発 とはこんな企画(↓)です。
貴也さんは側島製罐の6代目の代表取締役(代表取締役・平社員を名乗られています)で、4年前(2020年)に同社に入社。
老舗
誰のホームでもない土地だからこそフラットな対話と共創が進む~ #ダム際共創ミーティング (佐久間ダム・秋葉ダム)で感じたこと
2024年3月13日(水)。#佐久間ダム際ワーキング 推進協議会 大見拳也さんの主催で浜松・佐久間ダムと秋葉ダムを舞台に、#ダム際共創ミーティング が開催されました。僕も協議会メンバーおよび #ダム際ワーキング 推進者(および基調講演者)として終日参加。花粉に若干おびえつつも(苦笑)、その越境と共創の景色を綴ります。
なお、#ダム際ワーキング および #佐久間ダム際ワーキング については以下のサ
北欧のカルチャーを日本の組織・地域運営にインストールしたい
僕(たち)は北欧のカルチャーやマネジメントを日本の組織に実装したいと本気で考え行動しています。
その背景には僕が新人の頃、仕事でスウェーデン(マルメ)とデンマーク(コペンハーゲン)で過ごした原体験、および日本の組織文化に対して感じた違和感があります。
その時感じた違和感は僕の書籍『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)のあとがきに綴りましたが、一言でいうと「日本人、損してる!」です。
僕
新規事業推進室の担当者や役員こそ、多様な体験を~体験資産経営
最近、僕は企業の新規事業推進室、および事業部門で新規事業創出を担う担当者や責任者の方々とご一緒する機会が増えてきました。
新規事業創造の担当者や役員、および新規事業創造を支援する人たちこそ多様な体験をしたほうが良い。その思いと確信を綴ります。
1.固定的な景色や体験から新たな発想は生まれないきっかけは僕の盟友、原田篤史さんの以下のツイートです。
この話、DXや変革とコンサルタントの関係だけで
#旅と対話と組織開発 はじめます!
#旅と対話と組織開発
今年(2024年)の春から、こんな行動と発信を始めようと思い立ちました。
僕(沢渡あまね)は作家活動をメインにしていることもあり、なおかつここ数年はお陰様で執筆の仕事も増え、なかなか移動時間がとれずテレワーク中心の生活を送ってきました。最近、比較的大きな作品を脱稿したこともあり、なお会社としてチームで仕事をする体制が機能し始め、徐々に余白を創ることができるようになりました
『越境学習の聖地・浜松』への僕たちの思い
と言う訳で、僕たちは浜松の企業連合で『越境学習の聖地・浜松』なる新たな地域ブランディング活動、そして新たな文化創造活動を地域の仲間たちと始動しました(概要は以下のサイトをご覧ください)。2024年6月19日(水)には、浜松市のFUSEにて浜松市長、石山恒貴先生(法政大学大学院教授/越境学習の権威)、有山徹さん(プロティアン•キャリア協会 代表理事)もお呼びしたキックオフイベントも開催します。
▼
やっぱり対面じゃないと分かり合えない……んなこたぁない。足りないのは「対面」ではなく「対話」
対話の重要性。僕はこのブログや書籍、連載、および『組織変革Lab』などの組織開発プログラムなどでも折に触れて強調していますが、今回も対話について綴ります。
1.対話とは先日、和歌山県の田辺高校で行われた #キャリア教育ワーケーション 越境学習プログラムの講演(テーマ:対話と共創)で、僕は対話について次のような定義をお話ししました。
#キャリア教育ワーケーション の様子は以下の記事をご参照くだ
「急成長」を求めすぎる組織は疲弊する~和歌山での越境学習(#ダム際ワーキング #キャリア教育ワーケーション)を通じて改めて考えたこと
急成長ばかりを追い求め、短期的な成果のみに走る組織は人を疲弊させる
上記は2024年2月16日(金)に和歌山で開催された #ダム際ワーキング #キャリア教育ワーケーション (※)での越境学習を通じて、僕が得た学びの一つです。今回はこのイベントでの参加者との対話で、僕なりに感じたこと、考えたことをイベントの様子の写真を交えながら綴ります。
※和歌山 Well-being Month(和歌山県と一
第5回「あいしずHR」を開催しました
少し遅くなりましたが(現在、新刊の原稿執筆中で沢渡のもの書きリソースが枯渇しており)、2023年12月22日に開催された第5回「あいしずHR」ミーティングの様子を雑に書き残しておきます(※)。
※そろそろコミュニティの専属ライターさん欲しいかも(苦笑)
そして今回、集合写真撮るの忘れた(泣)
「あいしずHR」の概要は以下の通りです。
「あいしずHR」の名と活動は、地元紙•東愛知新聞でも取り上