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note3年目になっていた話。

 気づいたら、note歴3年目に入っていた。今年の4月1日に。今日は、久しぶりに、noteについて書いてみたいと思う。

 僕がnote投稿を始めたのは、2020年の4月1日である。その日に、『エイプリルフールってウソついていいの?』という記事を投稿した。

 それまでは、まともに文章を書いたことも、ネットに投稿したこともなかった僕にとって、本当に新鮮な出来事だった。

 改めて読んでみると、文章が拙いのが分かる。記事の途中で「英語表現」について解説してみたりと、横道に外れまくりだ。

 それでも、この記事を書くのに10時間以上もかかった。記事の投稿時間を見て分かる通り、ギリギリだった。僕は、4月1日の23時57分にようやく投稿ボタンを押した。

 それからも、スキが増えているかを確認するために、何度も更新ボタンを押した。他のクリエイターのnoteを読んで、どんな記事が人気なのかを研究した。今思うと、懐かしい。

英語学習について書いた日々

 初めの頃は、「英語学習」に関する記事ばかり投稿していた。主に「英会話」に役立つコンテンツやサイトについて書いた。

 「海外ドラマ」を利用した学習法や、当時スピードラーニングが無料で提供していたSpeak Up Radioというポッドキャスト、英字新聞などを紹介した。

 投稿すればするほど、読者は増えていった。それが、僕のnote熱をさらにかき立てていった。

 当時は毎日投稿をしていた。だから、毎日必死にネタを探した。いつもnoteのことで頭が一杯だった。買い物へ行く時でも、ご飯を食べる時でも、寝るまでの静寂な時間でさえも、僕の頭は無言を許さなかった。とにかく、僕の興味はnote一色だった。

 それから1ヶ月が経った頃、あることに気づく。そう。ネタが尽きて来たのだ。自分が利用したことのあるコンテンツなど数が限られているし、新しく情報を集めるにしても毎日ポンポン出てくるものでもない。

 だから、新たな試みが必要だと悟った。

エッセイを書き始めた日々

 そこで思いついたのが、「エッセイ」だった。これまで体験したことや、今考えていることを文字にしたいと思った。

 6月に『豊かさってなんだろう。』を書き、7月に『高校のとき通ってた塾の先生が鬼畜すぎた話』などを書いた。2、3ヶ月目の僕は、少しずつ「英語学習」以外の内容についても書き始めていた。

 エッセイは、今でもつづいている。自分が体験したことを文章にするのは、いかにもnoteらしくて、個人的には読むのも書くのも大好きだ。

 ただ、滝のようにたくさんネタが溢れ出てくるものでもないので、感情が動いた瞬間に文字にするように心がけている。

 最近だと、『甘党の僕は、ブラックコーヒーを飲む。』や『バレンタインとチョコレート』、『やせいの火の玉があらわれた!』などを書いた。ぜひ時間がある時に、読んでみてほしい。

小説を書き始めた日々

 小説を書き始めたのは、noteを始めて4ヶ月目の頃だ。2020年7月2日に投稿した『塾の勧誘』というショートショートが、僕の人生初の小説だ。

 気の弱い大学生、多田一輝が塾講師にチャレンジする物語だ。連作短編になっていて、まだ話は完結していない。(また、続きを書かねば…)

 正直に言うと、小説を書こうと思った理由は、noteの毎日投稿を埋めるためだった。英語学習のためのコンテンツや自分が体験したことを綴るエッセイは、ネタに限界があったのだ。

 だから、フィクションという形で堂々と嘘を書くことができる小説を書いてみようと思った。ただ、小説を書くといっても簡単なものではない。普通の記事を書くよりも時間がかかるし、それは集中力と根気が必要な作業だった。

 しかしそれ以上に、書くことが楽しくなった。もちろん、文章が書けなくて煮詰まった時間は苦痛であるけれど、それ以上に、スラスラと書き進められる瞬間は、これまで感じたことのない気持ちになった。

 文章を書く時だけでなくて、小説を読む時も至福のひと時になった。小説を読む際、作品の内容を追うだけでなく、作者が選んだ言葉のカケラを眺めて、書く人間の気持ちになって読んでみると、小説が何倍にも楽しめるのだ。

 今思うと、noteがなければ小説を書くこともなかったと思う。小説を書く楽しみを知ることができたnoteには感謝しかない。そしてこれからも、つづけていきたいと思う。

 ちなみに、僕のお気に入りの小説は、最近書いた『ありがとうカフェ』だ。町にひっそりとたたずむ不思議なカフェのお話。

 時間がある時に、コーヒーを片手に、ゆっくり読んでみてほしい。きっとコーヒーがより美味しく感じられるはずだ。

読書日記をつづけていく

 さらに、最近、「読書日記」を始めた。「読書日記」では、小説を読んで自分が感じたことを自由に文章にしている。書評というほど堅苦しいものではなく、あくまで個人の日記の延長線上にあるものだ。

 始めようと思った経緯は、昔みたいに「毎日投稿」をつづけたいからだ。note投稿を始めたばかりの頃に感じていた、読者とのコミュニケーションをしたい。毎日同じ時間に投稿することで、noteを通して、読者との時間を共有したい。そう思ったのだ。

 「読書日記」なら比較的投稿をつづけやすいし、「エッセイ」や「小説」を加えた3本柱で文章を書いていけば、note毎日投稿も継続できると踏んだ。

 これから、毎日投稿を再開したいと思う。投稿予定時間は18時半。ぜひ、読みに来てほしい。

 note3年目の僕は、毎日読者とのコミュニケーションを図っていきたい。

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