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外側のすべての問題は「自己攻撃」から起きているという話。

こんにちは、天宮です。
ごめんなさい。またも投稿するのに
間が空いてしまいました。

こんなまばらな投稿でも
読んでくださる方がいるのは
とてもありがたいことだなぁと思っております。

本当に、感謝感謝です。

ちなみに、天宮がこのnoteを始めるとき

「やるからには毎日投稿しなくては!」

と思っていましたし
実際に毎日、2本ほど記事を書き続けていました。

毎日書かないと
読んでもらえない
私という存在を認識してもらえない

そう意気込んでいたのです。

でもいまは、それをやめて
書きたいことがあるときに
書きたいタイミングで投稿することにしています。

そうしないと

続けることが苦しくなってしまうし
書くことが楽しくなくなってしまう。

と思ったからです。

天宮は基本的に怠け者です笑。

昔はそんな自分にバツをつけ
ムチ打って頑張ってきましたが
それもやめました。

もう、すべての自分を
許すことにしたのです。

継続力がない自分も
すぐ諦める自分も
怠け者な自分も。
全面的に許す。認める。愛おしむ。

だって、いいところも
ダメなところも含めて
それが「私」なのですから。

■すべての問題は「自己攻撃」から始まる

先日、ビジョン心理学の創始者チャック・スペザーノ博士のセミナーに参加したお話を書かせていただきました。

博士のお話でとても興味深かったことの1つが

他者(外側)からの攻撃はすべて『自己攻撃』から生まれる」

というお話です。

博士は、

自分を攻撃する人や
自分を攻撃する現象は
自分が自分を責めているから(外側に)現れる。

と、仰っていました。

なので、外側から攻撃された(と思った)ときは、攻撃した人や現象について考えを巡らせるのではなく

「私が私を攻撃しているのだ」と
考えてみることが大切だというのです。

たとえば
会社の上司から、
「あなたは仕事ができていない」
といわれたとします。

そのときは

「私が、私自身を、仕事ができないと責めている」

のだと、考えましょう。
ということです。

外側の世界はすべて自分の鏡ですから

「私は仕事ができないダメなやつだ」
と自分を責めていると

外側に、そう言って
自分を責めてくれるボランティアさんが
現れるということですね。

■外側の攻撃を減らしたいなら、まず自分を許そう


この前提でいくと
外側からの攻撃をなくす一番良い方法は

「自分が自分を責めているポイントを見つけて、自分を許す」

ということになります。

天宮も以前から
ダメな自分を許し続けてきましたが

チャック・スペザーノ博士の話を聞いて
より一層、それを心がけるようになりました。

誰かに攻撃されたような気がしたときは
「ああ、私は〇〇で自分を責めていたんだな」
と、自分責めポイントを見つけ出し

「私は、私を許します」

と、心でつぶやいています。

人は誰しも、気づかないうちに「自己攻撃」をしているものです。だからこそ、それに気づいて、許す。許す。許す。そんな自分を肯定する。

これを繰り返していると、だんだんと外側から
あなたを攻撃する人や現象が減って来るのを感じられると思います。

その効果は、すでに実践している私が保障します。

嘘だと思って、試してみてくださいね。

さて、今日の質問です。

Q1.あなたは最近、誰かに攻撃されましたか?

Q2.もしもそれが「自己攻撃」の現れだとしたら、
あなたはどんなポイントで
自分を責めているのだと思いますか?

宜しければ、考えてみてくださいね。

そして、そんなあなたを
全力で許してあげてください。

今日も最後まで読んでくださり
どうもありがとうございました。

天宮一美








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