ゆめ|深い雑談

自分と向き合う中で得た気づきを書いています / 新卒入社3ヶ月目に適応障害 / 自分に…

ゆめ|深い雑談

自分と向き合う中で得た気づきを書いています / 新卒入社3ヶ月目に適応障害 / 自分に合った生き方・働き方を模索して3年 / 25歳 /『深い雑談』https://yume-official.com / 写真も撮っています! / 自分の意思で生きられる人が増えたらいいな

記事一覧

「私のせい」だと思ってたけど、それって相手の問題じゃん!

人と関わるのが好きな反面、自分の存在を消したい願望もありました。 それはどうやら、私の存在が友人を苦しめた経験が影響しているようです。 「それなら、自分なんてい…

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金曜ロードショーで『ジュラシック・ワールド』を見ていて、地球上にはいろんな肌色・髪色・髪型の人がいることを思い出す。

普段日本のドラマばかり見ているから、知らぬ間に世界が狭まっていることに気がついた。

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【母の指図に対する不快感】自分の意思が出てくるようになったということ

さっき、母とのやりとりで強烈にモヤモヤしたので、その正体を探ってみます。 やりとりの中身は、私の髪色について。 いとこの結婚式が来週に迫り、「もうすぐだね」と話…

関わる人が増えれば、これまでの人間関係に執着せず離れることができる

人間関係の見直しには、新しい関わりが役に立つよね、という話。 「仲が良かった人に対して少し違和感があるけれど、今さら関係を変えるのも難しい…」ということ、ありま…

「世界を広げるきっかけ」と捉えたら、プレゼント選びが楽しくなった

「プレゼントは相手の好みに合わせなければ」と思っていたけれど、むしろ「新しい世界の入り口を贈る」ことに意味があるのかも、と思えるようになりました。 先日母が誕生…

内側の変化をきっかけに自分と向き合う

自分と向き合うというのは、自分の内側で何が起きているのかを観察するということなのかもしれません。 例えば汗をかいたときは、 汗をかく ↓(つまり) 暑いんだな ↓…

年齢の差って自分を楽にしてくれることもあるんだと。最近、人生の先輩たちに囲まれて自分が一番下、という状況が増えた。一見緊張しそうだけれど、むしろ自分が出るべき・引くべきタイミングがわかりやすくて、同い年だけで過ごすときと比べ自分の役割がふわっと明確にあるのがいいのかも、と思った。

役割を人間性に侵食させない

今日お話しした方との会話の中で、自分にとってハッとするものがありました。 もともと部活に夢中で“仕事人間”の素質があった私ですが、3年ほど社会から離れたことで、…

土の上を歩くのって気持ちがいい

今日は久しぶりに散歩に出かけました(厳密には、BOOKOFFで取り寄せていた本の受け取り期限が今日までだったので、それを取りに行きました)。 しばらく家で寝ているだけ…

体調は、自分に合った状態を教えてくれるサイン

ようやく体調がもとに戻ってきました。 風邪の一種だそうですが、唾を飲み込むたびに痛みを感じ、声も出せないのは精神的にかなりしんどかった… 以前の私なら、「自分は…

感情と向き合えていない日が続く

5月に入ってから、いろんな人と話した。 人と関わることでしか感じられないエネルギーは間違いなくあって、つくづく自分は人が好きなんだなと思ったりもするけれど、同時…

私は文字を打つときも脳内で喋っているつもりだからか、声が出せないと文字を打ったり書いたりするのも難しくなるみたい。単純に身体がしんどいのもあるし、思い込みの影響もある気がするけれど、自分的に面白い発見だな。他の人はどんな感覚なんだろう。

ほぼずっと寝てる。でも食欲が出てきた。〈寝ていられる〉〈食べられる〉ができる自分はたくましいのかもしれない、と思えるようになった。お腹空いたなぁ。

喉が痛くて声が出せない。こうなってみて初めて、自分がいかに「声」に依存してコミュニケーションを取っているかを知る。同時に、「ちょっと」「雨」といったジェスチャーで意思疎通できることもあって、普段からもっと相手を信頼してコミュニケーションを取ってもいいのかも、と思った。

頼られると断りにくいのは無価値感のせい?

相談されやすいタイプの人間にとって、相手に恩があったり、話の内容に継続性があると、相談したいと言われたときに断るという選択をしづらいんじゃないか、と思った話。 …

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動いて、熱が出て、自分に合った生き方が見えてきた

ここ数日、交感神経が優位になったままで、副交感神経に切り替わっていない感覚がありました。 その結果としてなのか軽く熱が出て、「これは緩めろっていうメッセージなの…

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「私のせい」だと思ってたけど、それって相手の問題じゃん!

人と関わるのが好きな反面、自分の存在を消したい願望もありました。 それはどうやら、私の存在が友人を苦しめた経験が影響しているようです。 「それなら、自分なんていない方がいいんじゃないか」 そう思っていた私の心が、静かに溶けた話。 私のせいでごめんこれまでの人生を振り返ると、身近な人が私によって苦しんでいるという状況が多々ありました。 厳密には、それを直接言われたパターンと、私が勝手に推測しているパターンの2つがあります。 詳細を書くのは抵抗があるので具体的なことは言

金曜ロードショーで『ジュラシック・ワールド』を見ていて、地球上にはいろんな肌色・髪色・髪型の人がいることを思い出す。 普段日本のドラマばかり見ているから、知らぬ間に世界が狭まっていることに気がついた。

【母の指図に対する不快感】自分の意思が出てくるようになったということ

さっき、母とのやりとりで強烈にモヤモヤしたので、その正体を探ってみます。 やりとりの中身は、私の髪色について。 いとこの結婚式が来週に迫り、「もうすぐだね」と話していた流れで、母が「美容院に行かないとね」と言いました。主語がなかったので、「お母さんが?」と聞くと、「いや、ゆめが」と言いました。 そして、お母さんがいいと思う髪色を提案してきました。 表向きは「この色ゆめに似合いそう」という言い方だけれど、その裏には「結婚式という場で恥ずかしくない、悪目立ちしない色にして

関わる人が増えれば、これまでの人間関係に執着せず離れることができる

人間関係の見直しには、新しい関わりが役に立つよね、という話。 「仲が良かった人に対して少し違和感があるけれど、今さら関係を変えるのも難しい…」ということ、ありませんか? 私は、無職の期間を経験したことで価値観が大きく変わり、かつての友人と合わなくなることが増えました。 ▼まさにその話 同じ学校に通っていた頃は、どこか統一された価値観によって関係性が支えられていたように思います。 それが、社会に出て各々ちがう環境で生活していれば、前提とする価値観などにズレが生じるのも

「世界を広げるきっかけ」と捉えたら、プレゼント選びが楽しくなった

「プレゼントは相手の好みに合わせなければ」と思っていたけれど、むしろ「新しい世界の入り口を贈る」ことに意味があるのかも、と思えるようになりました。 先日母が誕生日だったので、ちょっとしたプレゼントを探していました。 我が家にはプレゼントを贈り合う文化があまりなく、気が向いたら贈るという感覚です。 今年は誕生日当日にゆっくりお祝いができなかったので、その分なにかを贈りたいと思ってのことでした。 いざプレゼントを探してみるものの、長年のプレゼント選びに対する苦手意識は今も

内側の変化をきっかけに自分と向き合う

自分と向き合うというのは、自分の内側で何が起きているのかを観察するということなのかもしれません。 例えば汗をかいたときは、 汗をかく ↓(つまり) 暑いんだな ↓(ならば) 窓を開けて風を入れよう というように、自分の状態を観察し、その原因を考え対処すると思います。 〈汗をかく〉という目に見える変化ならわかりやすいけれど、〈内側の変化〉は目に見えないからわかりにくい。 最近の私は、前者も引き続き意識しつつ、後者を習得できるよう日々練習している感覚です。 なぜこの話

年齢の差って自分を楽にしてくれることもあるんだと。最近、人生の先輩たちに囲まれて自分が一番下、という状況が増えた。一見緊張しそうだけれど、むしろ自分が出るべき・引くべきタイミングがわかりやすくて、同い年だけで過ごすときと比べ自分の役割がふわっと明確にあるのがいいのかも、と思った。

役割を人間性に侵食させない

今日お話しした方との会話の中で、自分にとってハッとするものがありました。 もともと部活に夢中で“仕事人間”の素質があった私ですが、3年ほど社会から離れたことで、人間らしさや精神的な豊かさ、急がない生き方を知りました。 再び社会との接点を取り戻す中で、ビジネス的な価値観というか、時間を効率的に使うことを良しとする世界に近づき、「そういえばこれも楽しかったな」と思いつつ、それに苦しさを感じている自分もいて。 ついつい a.のんびり自分らしく生きる b.バリバリ効率的に生きる

土の上を歩くのって気持ちがいい

今日は久しぶりに散歩に出かけました(厳密には、BOOKOFFで取り寄せていた本の受け取り期限が今日までだったので、それを取りに行きました)。 しばらく家で寝ているだけの生活をしていたので、「外に出たの何日ぶり…?」という状態でした。 久々の外は発見がいっぱい! 前とちがう花の匂いがするようになったなとか、緑がすっかり濃くなったなとか、そんなことを感じながら歩く時間は、心が元気になる感覚があります。 こういうときはイヤホンをせず、今この瞬間にしか感じられないことや見られ

体調は、自分に合った状態を教えてくれるサイン

ようやく体調がもとに戻ってきました。 風邪の一種だそうですが、唾を飲み込むたびに痛みを感じ、声も出せないのは精神的にかなりしんどかった… 以前の私なら、「自分は弱くてだめだめだ」と自己否定をし、中途半端に動き続けることで結局風邪を長引かせる、というのがお馴染みのパターン。 そういえば、声が出せなくなるのは今回が初めてじゃなくて。 高校か大学の、部活が大変な時期。「喉を休めてね」という身体からのサインかもしれないのに、当時の私は休めるどころか「なんでこんなときに声が出な

感情と向き合えていない日が続く

5月に入ってから、いろんな人と話した。 人と関わることでしか感じられないエネルギーは間違いなくあって、つくづく自分は人が好きなんだなと思ったりもするけれど、同時にすごく消耗する感覚もある。 エネルギーの使い方が下手なのかな。目の前に人がいると、知らぬ間にどんどんエネルギーを使ってしまう。昔よりは意識的にセーブしているつもりだけれど、新しい環境に行くとそんな意識はどこかにいってしまう。 ここでいう「エネルギーを使う」とは、より多くの情報を取り入れようとするイメージ。 こ

私は文字を打つときも脳内で喋っているつもりだからか、声が出せないと文字を打ったり書いたりするのも難しくなるみたい。単純に身体がしんどいのもあるし、思い込みの影響もある気がするけれど、自分的に面白い発見だな。他の人はどんな感覚なんだろう。

ほぼずっと寝てる。でも食欲が出てきた。〈寝ていられる〉〈食べられる〉ができる自分はたくましいのかもしれない、と思えるようになった。お腹空いたなぁ。

喉が痛くて声が出せない。こうなってみて初めて、自分がいかに「声」に依存してコミュニケーションを取っているかを知る。同時に、「ちょっと」「雨」といったジェスチャーで意思疎通できることもあって、普段からもっと相手を信頼してコミュニケーションを取ってもいいのかも、と思った。

頼られると断りにくいのは無価値感のせい?

相談されやすいタイプの人間にとって、相手に恩があったり、話の内容に継続性があると、相談したいと言われたときに断るという選択をしづらいんじゃないか、と思った話。 昨日、友人から「相談に乗ってくれないか」と連絡がありました。 その友人とは一時期たくさん話をしていました。まだ言葉にならないモヤモヤを一緒に言葉にしていく過程は特別で、とても感謝しているし、私にできることがあるなら力になりたいと思っていました。 3月に久しぶりに連絡がきて、相談に乗りました。じっくり話す過程で、友

動いて、熱が出て、自分に合った生き方が見えてきた

ここ数日、交感神経が優位になったままで、副交感神経に切り替わっていない感覚がありました。 その結果としてなのか軽く熱が出て、「これは緩めろっていうメッセージなのかなぁ」なんて考えました。 はじめこそ「張り切りすぎたかな」と若干反省モードみたいになりましたが、緊張状態が続く環境だったからそりゃそうよね、とも思うし、「ずっと交感神経が優位になっちゃってるな~」なんてかつては気づきすらしなかったから、むしろ自分の成長を感じることができました。 熱を出すことを悪いと思うのではな