ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 …

ゆめ

新卒入社3ヶ月目に適応障害と診断され、自分に合った生き方・働き方を模索しもうすぐ3年 / 25歳 / 中身のある話ができる『深い雑談』https://yume-official.com / 『思考メディア』/ 写真も撮っています

最近の記事

動いて、熱が出て、自分に合った生き方が見えてきた

ここ数日、交感神経が優位になったままで、副交感神経に切り替わっていない感覚がありました。 その結果としてなのか軽く熱が出て、「これは緩めろっていうメッセージなのかなぁ」なんて考えました。 はじめこそ「張り切りすぎたかな」と若干反省モードみたいになりましたが、緊張状態が続く環境だったからそりゃそうよね、とも思うし、「ずっと交感神経が優位になっちゃってるな~」なんてかつては気づきすらしなかったから、むしろ自分の成長を感じることができました。 熱を出すことを悪いと思うのではな

    • 急激に張り切ったせいか熱が出た…がむしゃらに動きたい自分がいる一方で、以前と同じがむしゃらさはもう通用しないことを思い出す。頭だけで考えて心と身体を置いていくのはお終いにして、全部のバランスをとりながらやりたいことをやれるようになりたいな(それがわからんのだが!)

      • 二度目の音響スタッフをやってきました!!

        先日大宮で行われた西野亮廣全国講演会で、またまた音響スタッフをやらせていただきました! 二度目だから動きやすい、というのもあると思いますが、なにより主催の方々をはじめ、スタッフそれぞれの「いいものにしよう」という共通の気持ちがあったから動きやすかったのだと思います。 今回すごく勉強になったのは、スタッフ同士が喋れる“ちょっとした空き時間”が動きやすさに大きな影響を与えるということ。 ボランティアスタッフをやりたいと希望して集まった人たちなので、事前のオンラインの打ち合わ

        • 音響スタッフ楽しかったー!!!

        動いて、熱が出て、自分に合った生き方が見えてきた

        • 急激に張り切ったせいか熱が出た…がむしゃらに動きたい自分がいる一方で、以前と同じがむしゃらさはもう通用しないことを思い出す。頭だけで考えて心と身体を置いていくのはお終いにして、全部のバランスをとりながらやりたいことをやれるようになりたいな(それがわからんのだが!)

        • 二度目の音響スタッフをやってきました!!

        • 音響スタッフ楽しかったー!!!

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        記事

          音響スタッフをやってきます!

          先日に引き続き、本日も講演会のスタッフをやってきます! 今回も音響をやらせていただけることになり、ワクワクと緊張感に包まれています。 2回目だから前回よりわかることはあるけれど、だからといって気を抜かず、手も抜かず、自分にできることを精一杯やってきます! 私は日常に潜んでいる小さな特別を見つけるのも好きですが、イベントもすごく好きみたいです。 大学時代夢中になっていたのは、学園祭の野外ステージで照明演出を行う団体での活動でした。 これはまさに、非日常のイベントでした

          音響スタッフをやってきます!

          「自分を知る」には、他の人の感覚を聞いて比べてみる

          先日話した方が「寝る前に少しでも本を読むようにしている」と言っていて、私はどうだろうと考えたら、「寝た方がいいのに本を読まずにはいられない」という表現がしっくりくるなと思いました。 用事があるから早く寝るべきなのに、昨日読んだ本の続きがどうしても気になる。読まずに寝るのは落ち着かない、という感覚。 この件から、人によっては意識的に時間をとることが、自分にとっては他のことを差し置いてでもやりたいことなんだとわかりました。 (最近は山口周さんの『ニュータイプの時代 新時代を

          「自分を知る」には、他の人の感覚を聞いて比べてみる

          「劇団四季を観たい!」一歩踏み出した母がイキイキしていた話

          「一緒に劇団四季を観に行かない?」 そう誘われたのは、3月頃でした。 ミュージカルなんて無縁だった母。趣味といえばショッピング(安くていいものを見つけるのが上手)とカフェでお茶をするくらい。 都会に出ていくことはなく、友人関係もごくわずか。自分から連絡をとっているところを見たことがありません。 そんな母が劇団四季のミュージカル『アラジン』を見て、少女のようにキラキラした目をしていました。 母の新たな人生が幕を開けた。そんな気がしました。 自分の「こうしたい」に素直に

          「劇団四季を観たい!」一歩踏み出した母がイキイキしていた話

          母と劇団四季の『アラジン』を見た。ミュージカルを見るのが初めてという母の反応はとても無邪気で、心から楽しんでいるようだった。また、アラジンやジャスミンを通して、これまでの私との関わりを振り返ったらしく。想いを涙ながらに伝えてくれた母は苦しそうで、でもどこか晴れやかだった。

          母と劇団四季の『アラジン』を見た。ミュージカルを見るのが初めてという母の反応はとても無邪気で、心から楽しんでいるようだった。また、アラジンやジャスミンを通して、これまでの私との関わりを振り返ったらしく。想いを涙ながらに伝えてくれた母は苦しそうで、でもどこか晴れやかだった。

          私が『深い雑談』をやるのは、建前じゃなく“本音”を言える存在でありたいから

          私が『深い雑談』をやるのはなぜか? →人に出しにくい部分を「出せる」存在でありたいから こちらは、先日『深い雑談』をした方からいただいたメッセージです。 この方は、昨年12月のプログラムに申し込んでくださった方で、対話とチャットを通していろんな話を聴かせていただきました。 しばらく連絡をとっていなかったのですが、ゴールデンウイークのタイミングでたまたま私が『深い雑談』を始めたことを見つけてくださり、「これだ!!」と思って申し込んだとのことでした。 この方の応援の気持ち

          私が『深い雑談』をやるのは、建前じゃなく“本音”を言える存在でありたいから

          BOOKOFFの店員さんから学ぶ、力の抜き方

          先日BOOKOFFの店員さんたちを見ていて、「こんな感じでいいんだよなぁ」と、肩の力が抜けた話。 私は自力で本を探すのが好きで、店員さんに聞かず、本棚を隅から隅まで眺めるという非効率的な探し方をします。 そんなやり方で目当ての本を見つけられたときの喜びが大きいとか、その過程で思わぬ出会いがあるとか、そんな理由があったりなかったり… でもこの間は疲れていたからか、珍しく「あるかどうか早く確かめたい」という気持ちが勝り、店員さんに「この本ってこちらの店舗に在庫ありますか?」

          BOOKOFFの店員さんから学ぶ、力の抜き方

          罪悪感を手放して休むには、休んだ方が結果的にいいと知ること

          ここ数日の私のテーマは、“自分がなにを求めているのか気づき、差し出す”でした。 これはもともと設定していたわけではなく、振り返ってみるとそうだったな、という話です。 かつては疲れていることにも気づかず動き続けていた私ですが、だんだん心の声というか、自分の内側から出てくる叫びを受け取れるようになり、罪悪感を手放して心の声を尊重できるようになってきたので、記録していこうと思います。 「疲れているなぁ」と自覚できた季節の変わり目だからなのか、生理の終わりかけだからなのか、はた

          罪悪感を手放して休むには、休んだ方が結果的にいいと知ること

          父へのイライラの原因は「信頼されていない感」?

          父のコミュニケーションのなにがいやなのか、少しわかりました。 信頼されていない感です。 今日、突然雨が降ってきました。家には父と私だけ。 私が気づいて洗濯物を取り込み、それを見て「もう大丈夫?」と聞いてきました。取り込みきれていない洗濯物はないか、という確認なのでしょう。 すべて取り込んだので「大丈夫だよ」と言いました。 それなのに、少ししてもう一度「大丈夫?」と聞いてきました。 父としては、自分にもできることはないかと探しているのかもしれません。協力的な姿勢はあ

          父へのイライラの原因は「信頼されていない感」?

          父へのイライラを、抑え込まず感じられるようになった

          お互い家にいる時間が長いせいか、ここ数日は父に対してかすかにイライラしています。 先日の記事では、「父に余裕があるとうざくなる説」を書いたのですが、まさに今は仕事の大変さから一時的に開放されているわけで、しんどくなさそうなのはいいものの、このうざさは一体なんなんだろうなぁ…と日々研究しています。 ただ、今回久々にイライラを感じて、以前とのちがいに気が付きました。 イライラを加工せず、そのまま感じられるようになったんです。 かつては「育ててもらっているのにお父さんを悪く

          父へのイライラを、抑え込まず感じられるようになった

          疲れに気づくことは、退化じゃなく進化

          今日は、退化に見えて進化だなって話をしようと思います。 ここ最近人生が急加速していて、それ自体はワクワクしてたまらないのですが、同時に疲れも感じていたので今日は休息dayにしました。 以前の私なら、「せっかく人生が動き出したのに疲れたなんて言ってる場合か?」とか「これっぽちで疲れるなんて情けない」という声を自分で作り出していたと思います。 今も一瞬はそう思いつつ、 「疲れに気づけてるってすごいじゃん!!」 と思うようになりました。 どういうことかというと、 では

          疲れに気づくことは、退化じゃなく進化

          “こうあらねば”と思っていたのは、母じゃなく自分だった

          今日は、母と久しぶりにゆっくり話せました。 コーヒーを淹れて、甘いものを食べながら、なんとなく話していて。 そこから、私が今どんな状況なのかという話になりました。 正直なところ、自分の現状を親に説明するのが難しく(厳密には抵抗があり)、ずっとはぐらかしていました。 それはなぜかといえば、わかりやすく「これをして稼いでいます」と言える状態じゃないから。 今は『深い雑談』という人と話すサービスや写真撮影を受け付けていたり、noteで考えていることを毎日書いたり、『思考メ

          “こうあらねば”と思っていたのは、母じゃなく自分だった

          求めるコミュニケーションは日々変わるもの

          以前、定期的に会っていた友人との会話に違和感を覚え、自分が求めているコミュニケーションが変わったことに気づいた話をしました。 その続きとして、今の私が楽しいと感じる会話が明らかになってきたので、それについて書いてみようと思います。 「なんでだろう?」を一緒に考えられる入り口は近況報告でも、ただ報告して終わるのではなく「なんでそう考えるんだろう?」「このモヤモヤはどこから来ているんだろう?」ということを一緒に考えられると、私は嬉しくなります。 例えば相手が「仕事が楽しい」

          求めるコミュニケーションは日々変わるもの