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虫のいい話以前の問題

Canvaの画像生成AIを試しに
使ってるんだが、利用可能
回数に関して、情報を紹介
してるサイトによって
書いてある内容がバラバラで
全然参考にならない。24hで
リセットされると書いてる
ところもあれば、月に1回
リセットされると書いてる
ところもある。

一方でCanva公式では
「無料版のユーザは50回
利用出来ます」としか
書いていない。有料版の
ユーザは「毎月500回」と
書かれているので、ひょっと
すると無料版のユーザは
有料版に移行しない限り
50回使ったらおしまいと
いうことなのかもしれない
(というかその可能性の
方が高い)。

一応ここ数日使ってみて、
利用回数のクレジットが
リセットされる様子は
一向に見られないので、
規定が変わったのか、
おそらく有料版に移行
しない限りこのままなん
だろうな。ま、そもそも
無料で使い続けようなんて
考え自体が甘いことなので、
そんぐらいの制限が付けられ
てても仕方ないんですけどね。

前にも書いた通り、俺は
クレジットカードを持って
ないので、画像生成用の
クレジットをプリペイドで
単独購入出来るとありがたい。
というか、出来ないと困る
のよね。その辺貧乏人の
要望にも応えてほしいなあ。

noteの場合はね、記事の
購入などにはクレカ支払いの
他に携帯のキャリア決済
(まとめ払い)も利用出来る
らしいので、まだ俺でも
利用可能だが、Canvaは
海外のサービスなので
日本国内の決済方法は
使えないんだよね。

あと、他のサービスの画像
生成AIはまだ試してないん
だけど、Canvaはちょっと
お堅いというか、生成可能な
内容の縛りがちょっと厳しい。
何かAI画像で検索すると
工口画像やら水着の画像
なんていくらでもあるのに
(俺がそういうのを作ろう
って意味ではない)、Canva
ではそういう要素が連想
されそうな語句も門前払い
という感じ。むしろ他の
女性キャラとかのAI画像って
どうやって作っているん
だろうか。自分ちのサーバに
システム構築して外に繋がんと
作っているんかしらね。
それとも他の同様のweb
サービスでももう少し基準が
ゆるいところもあるのかしら。

例えばこの記事の見出しに
貼った画像は「銭湯の
サウナの中」を指定したん
だが、人が居ないのよ。
全裸じゃないよ。男で
指定したし水着でいいよ
って書いたのにそれでも
誰もいない部屋が出力
された。厳し過ぎないか? 
あと、Canvaでは「医療
関係の画像」も一切出力
出来ないとのこと。それだと
病室のベッドとか解剖模型
なんかも出力出来ないん
だろうな。

「自分たちは健全ですよ」
という事を内外にアピール
しなきゃいけないという
事情は分かる。でも、線引きが
厳し過ぎる気がする。自由な
創作活動に対して明らかに
足枷になるようなレベル。
言葉狩りに近い厳しさを
感じるわ。他んとこも
そうなんだろうか。そういう
表現規制に関するサービス間
比較の記事ってネット上で
全然見かけんけど、みんな
気にしてないのかな?

あと、世間的に出回ってる
AI生成画像のいかにもAIです
っていうあの美少女とか
Canvaだと出てこないっぽい。
そもそも黄色人種が(指定
しない限り)出てこない。
欧米のサービスだからか、
基本は白人しか出てこないん
だよな。おそらく俺が想定
してるAI美少女って「Stable 
Diffusion」ってソフトを使って
出してるのかな。そのエンジンを
使ってるサービス使わないと
出来ないのかもしれない。
いや、分かんないことだらけだ。

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