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玉城にあるみんなのいえを見てきました
https://www.instagram.com/okinawabridgebuilders?igsh=MW5ld3lxb2t5YWs1aw== みんなのいえの新しい拠点である『さちばるビレッジ』の開所式に参加させて頂きました。 …
ももやま子ども食堂の9年間を報告します
9年間のももやま子ども食堂での活動を報告します。
特に、1人の男子との出会いから彼が青年になるまでに私が見たこと、感じたこと。写真は6年生の彼らと公園で遊んだ帰りです。私が肩車をしているのが、ヨシキ。右側にいるのが今回の主人公のユウキです。
2015年
2015年5月地域の子どもを見守る支えるために沖縄県でももやま子ども食堂は活動を開始しました。週に1回休止中の喫茶店を借り、地域のボランテ
こども若者を見守ることを考える
見守る、見守り
割と良く聞く言葉。
私はこれを自分の視野の中に『子ども若者』を入れ続けることだと思う。
真正面でなくても視界の中に入れておく。
これが見守ること。
毎回会える子ではなくても、意識の中にいる。どうしてるかなと考えている。一緒に遊ぶキッカケはないだろうかと考える。
これが見守ることだと思う。
そして必要に応じて、『heyみんな元気かい』というノリで声をかける。
サラッと。
フワッと。
こんな子どもの居場所は嫌だ
こどもの意思ではなく保護者の預けたいが優先されている。
大人がルールを決めている居場所。
ルールはこどもたちと決めるけど、ルールを作るということを決めたのは大人。
やらなければならないことが多いこと。
そのやらなければいけないを達成しないと遊べない、おやつがない等ペナルティが課せられること。
その居場所にいる大人を先生と呼ぶこと。
お行儀の良さが求められること。
もう中学生なんだからのよ
コンビニで見たことは豊かな多様性の実現なのか???
朝コンビニで買い物。レジ待ち並び。
客とコミュニケーション取りながら気持ち良い接客されてる店員さんがいるなーと眺めていた。
その店員さんやりとりをしていたオジサンの胸には缶バッジ。「私は耳が聴こえにくいです」と書かれている。
なるほど、だから聴こえるように接客してくれていたのかなー、朝からなんかいいなー。
私の番。
気持ちいい接客店員さんの所へ。
名札の下に赤いマークを付けてる!
ヘルプマ
小難しいことを小脇に抱えてコラボを待つ
今は対応できるかわからない小難しい案件や相談がやってきた時に、
それをシャットアウトするのではなく、
うーむ、どうしようかなーと“それ”を抱えながら考えると、
そのうちに活路が見出せてくるかもしれない!
それが、繋がる、共同体、共に生きる、ってことだと思います。
業務や職務の根底に私はどうするかがあって、その私の部分が、小難しい案件を小脇に抱えてくれるかもしれない。
オンとオフを分ける?
それ
地域のお節介屋になる
地域のお節介屋になる!!そう考えました。
私はなぜ縁もゆかりもない沖縄市コザで子ども食堂を仕事にしているのか。
寝ても覚めても沖縄市のこどもたちのことを考えているのか。
考えた結果。お節介屋がわたしの適職だと思いました!
コザのお節介屋、コザのお節介センターとしてのみんなのももやま子ども食堂にします(まだ深夜の妄想段階で他のメンバーに言ってないのですが)。
今後は地域の人に対してお節介する
玉城にあるみんなのいえを見てきました
https://www.instagram.com/okinawabridgebuilders?igsh=MW5ld3lxb2t5YWs1aw==
みんなのいえの新しい拠点である『さちばるビレッジ』の開所式に参加させて頂きました。
南城市の玉城にあります。あの垣花ヒージャーの近くで、「この辺だろうなー」とノロノロ運転していると
ドーンと発見! でも、優しく佇む素敵な館。
木の温もりと自然と共存
大戸屋の生姜焼き定食を美味しそうに食べる20歳から学んだ
この春から新しい生活をしようと決めた彼のお手伝いに行ってきました。
半年間の特別プログラムに参加するために、その面接に同行しました。移動手段が無さそうだったので運転手させてもらいました。
このプログラムは厳しいという噂で彼も色んな人に「大変だよ、逃げ出す人もいるらしい」と言われたそう。
場所に近づくにつれ、不安が増します。
人里離れた山奥で、周りはなんにもない。
『逃げるのもむずかしそうだね。
こどもの貧困を知りたくて子ども食堂に来る方へ
はい。子どもの貧困についてお急ぎの方は専門家、研究者をお探しください!
こどもの貧困を調べていて、子ども食堂に来たい方へ伝えたいです。
こども食堂にきて、実際の子どもたちの様子を見たいという方は、
お気をつけください。
とっても普通のこどもたちを見ることになります。
ある大学生は言いました。
『こどもたち元気ですね!』と。
こどもたちは元気だし、元気ではないです。
それは晴れのち雨、あなたも私
こどもの居場所作りが仕事ですが、このタイトルに違和感があります
こどもの居場所作りをしています。
沖縄県沖縄市でももやま子ども食堂という活動をしています。
でも、本当はこどもが居心地よく感じてもらえるような場づくりだ。と思っています。
こどもたちやそこに集う人と一緒に作っています。
居場所は本来あちこちにあると思います。
安全、画一、淘汰、発展、これらにより地域に、街に居場所は減りました。
あるのはショッピングモールのフードコート。
大げさにいえば。
こどもたちの余暇は豊かか?
日中にお勤めの皆さんで、今日はお店でランチしたい!となった時に。
選択肢はいくつありますか?
あっちの蕎麦屋
あそこの中華
などなど
これが選択肢はコンビニ一つのみ!
だったらどうでしょうか。
コンビニといっても食べ物の種類はたくさんあるため飽きないかもしれない。
それを楽しめる人もいる。
本題へ
今のこどもたちの放課後や週末はどうだろう?
皆さんの周りのこども達はどうでしょうか。
沖縄には
「住民主体」ってあんまり言わないで!
昨日とある勉強会に参加してきた。
「住民主体による支え合い」というテーマで県内外の事例の報告と講師の先生の「これからの主役はみなさんです!」という謎の叱咤激励。
住民は今までもこれからも主体です。
支援者が望むようなカタチに動いてくれていないので、「住民主体」と何度も声高に連呼しないといけない。
それはこの国が貧しくなり、公助が減り、共助や自助でやってもらわないといけないから。お金が足りないから
ひろぽんはおもしろい
ひろぽんは、『いいんだよそれで!』『自分がよければいいんだよ』とよく言う気がする。
ひろぽんはおもしろい
それを真に受けて、そうかもーと思っていると。
『いやいや、こんなことかもしれないよ』と逆の見方をくれる。
ひろぽんはおもしろい
私が主宰するラジオ番組に出てもらった。
やっぱりひろぽんはおもしろい
ちゃんと喋ろうと意気込んできてくれて、(ありがとう)
街で見かけるこどもの何かに没入