アルペ記述読解教室

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アルペ記述読解教室

私立・都立の指導実績が多数ございます プレゼン発表等に興味をお持ちの方はぜひご覧ください HP:https://xn--vcs21ibix34a720cwwn.net/ オンラインストア:https://staff054.stores.jp/

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子供の記述力がぐんぐん伸びる!ニュースを使った効果的な学び方

アルぺ記述読解教室では、ニュースを通じた学びを取り入れることで、子供たちの記述力や読解力を向上させることを目指しています。 ニュースは常に新しい情報を提供し、子供たちにとっても興味深い題材となります。 これにより、実際の出来事を通して学ぶことで、深い理解と豊かな表現力を養うことができます。 アルぺに通う生徒は、毎週、ニュースレポートに取り組んでいます。毎週、気になるニュースを要約してまとめ、自分の意見や感想を課題です。低学年は、身の回りのできごとで気になることをまとめ、高

    • アルぺ記述読解教室の「国語力」を付けるための大切な学び

      アルぺ記述読解教室では、ニュースを通じた学びを大切にしています。 ニュースの学びで大切にしていることは4つあります。 身の回りの出来事に興味・関心を持つ: 低学年から視野を広げ、常に新しい知識や情報を身につける習慣をつけることが重要です。 新聞を読む・ニュースを見る習慣をつける: 新しい出来事を理解し、社会の変化に敏感になることを促します。ラジオやインターネットも活用しています。 出来事に対して自分なりの意見を持つ: 日本人は自己主張が曖昧になりがちですが、自分の意見

      • 【算数が得意な子必見】国語の読解力を効果的に伸ばす3つのステップ

        算数は得意だけど、国語の読解力に自信がないお子様やその保護者の方、いらっしゃいませんか?せっかくの算数の強みを活かしきれていない現状に、もどかしさを感じているのではないでしょうか。 でも安心してください。 国語の読解力は、正しい学習法を身につければ必ず伸びます。 今回は、算数が得意なお子様向けに、国語の読解力を効果的に高める3つのステップをご紹介します。ステップ1:楽しみながら語彙力を増やそう 読解力向上の第一歩は、豊富な語彙力を身につけること。 でも、ただ辞書を読む

        • 国語が苦手な中学受験生へ:得意な算数の力を活かす勉強法

          中学受験を控えたお子様の中には、算数は得意だけれど国語は苦手、なかなか点数が伸びない…とお悩みの方が多いのではないでしょうか。 でも、そんなお子様こそ、実は国語の勉強法次第で大きく伸びる可能性を秘めているのです。 算数が得意なお子様の強みは、論理的思考力や問題解決能力の高さ。 この力を国語の学習に活かせば、今までとは違った視点から問題に取り組め、得点アップにつなげられるはずです。 算数脳を国語の問題解決に活用する具体的な勉強法の一つ目は、国語特有の問題パターンの把握

        子供の記述力がぐんぐん伸びる!ニュースを使った効果的な学び方

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        • アルぺ生の作品紹介!アルぺ都道府県図鑑
          1本
        • アルぺ生の作品紹介!アルぺ冬図鑑
          1本
        • アルぺ生の作品紹介!アルぺ昆虫図鑑
          0本
        • アルぺ生の作品紹介!アルぺ野菜図鑑
          0本
        • アルぺ生の作品紹介!アルぺ秋図鑑
          0本

        記事

          子供の国語力アップ!親子で取り組む家庭学習のコツ

          我が子の学力向上のために一生懸命なのに、国語だけが伸び悩んでいる…。 多くの保護者の方が抱えるこの悩み、お子様の算数の得意さを活かせば、必ず解決できます。 国語の学習を親子で進める上で押さえておきたいのが、以下の3つのポイントです。 1. 楽しみながら継続する習慣づくり 国語が苦手なお子様の中には、「読むこと」自体が苦痛に感じている方も。そんな時は、まず本に親しむ習慣から始めましょう。読書感想文の宿題をきっかけに、一緒に図書館へ行ったり、お子様の好きな本を見つけ

          子供の国語力アップ!親子で取り組む家庭学習のコツ

          親子で国語力アップを目指そう 〜算数得意な子の読解力を伸ばす3つのコツ

          算数は得意なのに、国語の読解力で悩んでいるお子様、いらっしゃいませんか? 📚💭 でも大丈夫!正しい学習法で、算数の強みを活かせば国語力は必ず伸びます。 今回は親子で取り組める、読解力アップの3ステップをご紹介!🔍ステップ1:楽しみながら語彙力を増やそう 語彙力は読解力の土台。 でもただ辞書を読むだけじゃ続かない😥 お子様の興味を引く本を選んだり、言葉遊びを取り入れたりするのがおすすめ。 🧩ステップ2:文章の構造に注目しよう 算数脳を使って、接続詞に着目したり文章を図解

          親子で国語力アップを目指そう 〜算数得意な子の読解力を伸ばす3つのコツ

          🎉中学受験生必見!算数脳を活かして国語の点数を上げる方法

          算数は得意なのに、国語の点数が伸び悩む受験生の皆さん。😨実は、その算数力を国語に活かせば、大幅な得点アップのチャンスが!✨ 算数が得意な子の強みは何と言っても論理的思考力と問題解決能力の高さ。🧠💡 その力を国語の問題攻略に振り向ければ、今までにない視点で読解できるはず。 📝そこで今回は、算数脳を国語の学習に役立てる具体策を全2回でご紹介! 第1回は「国語特有の問題パターンの把握」がテーマ。 一見バラバラに見える国語問題も、実は特定のパターンに分類できるんです。📚 そのパ

          🎉中学受験生必見!算数脳を活かして国語の点数を上げる方法

          低学年から、難関中学合格に必要な国語力を家庭で育てる!親子で取り組む語彙トレーニング

          こんにちは、アルペ国語読解教室です。 今回は、お子さんの語彙力を高めるためのトレーニング方法についてお話ししたいと思います。 小学校3年生のお子さんがいらっしゃるお母さまから、 「勉強はよくできるが、説明能力に乏しい。話が短く、単純で、いつも同じことしか言わない」 というお悩みの声をいただきました。 例えば、「学校はどうだった?」と聞くと、「楽しかった。面白かった。」で終わってしまうそうです。 このような場合、質問の仕方を工夫することが大切です。 「どうだった?

          低学年から、難関中学合格に必要な国語力を家庭で育てる!親子で取り組む語彙トレーニング

          小1・2で身につく国語力とは?アルペ国語読解教室の授業に潜入!

          こんにちは、アルペ国語読解教室です! 本日は、水曜日の午後に開講している記述読解教室初中級クラスの授業の様子をご紹介します! ▶︎ アルペ国語読解教室初中級クラスとは? 国語の基礎力を重視し、特に低学年の段階から基礎力の確立を目指します。 アルペメソッドを用いた多岐にわたるカリキュラムを提供し、読解力や語彙力の向上を図ります。 この方法は、日記や作文の作成、暗唱、スピーチ練習を通じて、国語力の総合的な向上を目指すことを特徴としています。 ↓ 詳しくはこちらからご覧くだ

          小1・2で身につく国語力とは?アルペ国語読解教室の授業に潜入!

          子どもたちの考える力、書く力、まとめる力を養う!アルぺ都道府県図鑑【1】

          アルぺ記述読解教室では、生徒が毎年、色々なお題で調べ学習をして「アルぺ図鑑」というものを作っています! 今回ご紹介するのは「都道府県図鑑」。 アルぺ生が「調べたい!」と思った都道府県1つについて、調べ、自分なりにまとめています。 最近の入試では、社会で起きた出来事を題材とした時事問題の出題が増えています。 また、「探求学習」に力を入れる学校も増えています。 知識をただ暗記するのではなく、日頃から、社会に興味・関心をもち、自分で考え、調べ、意見や提案をまとめる。 そ

          子どもたちの考える力、書く力、まとめる力を養う!アルぺ都道府県図鑑【1】

          子どもたちの考える力、書く力、まとめる力を養う!アルぺ冬図鑑【1】

          アルぺ記述読解教室では、生徒が毎年、色々なお題で調べ学習をして「アルぺ図鑑」というものを作っています! 今回ご紹介するのは「冬図鑑」。 アルぺ生が「調べたい!」と思った都道府県1つについて、調べ、自分なりにまとめています。 最近の入試では、社会で起きた出来事を題材とした時事問題の出題が増えています。 また、「探求学習」に力を入れる学校も増えています。 知識をただ暗記するのではなく、日頃から、社会に興味・関心をもち、自分で考え、調べ、意見や提案をまとめる。 そして、

          子どもたちの考える力、書く力、まとめる力を養う!アルぺ冬図鑑【1】

          日比谷・西・国立<都立御三家>の入試に特化した「受験国語」集中講座。点数をアップさせる秘訣が分かります!

          成績が伸び悩んでいる受験生が、都立御三家に合格できる可能性がアップします。―過去にこの講座を受講した受験生が、国語で高得点を取れるように成長しています。 なぜ、最難関校の国語でも、安定して高得点が取れるようになったのか。日比谷・西・国立高校の国語の出題傾向を徹底的に分析し「実践的」な指導にこだわっています。また、対策に最も時間がかかる200・250字作文から対策をはじめるなど「受けっぱなし」にならない、点数につながる授業です。さらに、解答添削と解説授業を行います。受験国語の

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          「開成中学国語の長文読解攻略法!合格者が教える4つのポイント」

          「開成中の国語」の長文読解の重要性と難しさは有名です。この記事では、長文読解の攻略のために、どんな方法が有効で、どんな練習方法がおすすめかなど、具体的な方法をお伝えします。 ① 速読力を向上させる 入試問題を解くためには、問題文を繰り返し読むことがあります。しかし、その文章が長い開成中の場合、速読力が求められます。 (※大人がビジネスなどで用いる速読法とは異なります) 速読力とは、文章の内容や意味を正しく理解しながら、素早く読む能力のことです。速読力を向上させるためには

          「開成中学国語の長文読解攻略法!合格者が教える4つのポイント」

          開成中学受験生必見!記述問題攻略「自分の言葉で表現する」4つの実践ポイント<前編>

          開成中の国語の入試問題で合格点を狙う鍵は「自分の言葉で表現すること」です。しかし、その前に身につけておかないといけない4つのポイントがあります。この記事では、これらの技術を具体的にどのように鍛えるか、具体的な例とともに解説します。 ① 問題文から「キーワード」や「要点」を抽出する 開成中の国語の入試問題では「自分の言葉で表現すること」が重要です。詳しくはこちらの記事をご覧になってください。 しかし、「自分の言葉で表現する」ことよりも前に、まずは「問題文や本文からキーワー

          開成中学受験生必見!記述問題攻略「自分の言葉で表現する」4つの実践ポイント<前編>

          【開成中 受験国語対策】「自分の言葉で表現しなければならない理由」と「受験しが知らないといけない3つのチェックポイント」はコレ!

          開成中の記述問題は、文章の流れや表現に着目して「読解力」や「思考力」を測ります。「(文脈に即した)自分の言葉で表現する」ことで、文章の内容や意図を正確に理解していることを示す必要があります。 逆に、文章からそのまま抜き出したり、安易な言い換えすると、文章を読んだだけで深く考えていない印象を与えます。 以上の理由から、開成中の記述問題では「自分の言葉で表現すること」が重要です。では、開成中の国語の入試問題を分析した上で、推測できる評価基準をまとめます。 【思考力の評価】

          【開成中 受験国語対策】「自分の言葉で表現しなければならない理由」と「受験しが知らないといけない3つのチェックポイント」はコレ!

          新聞スクラップで情報力・読解力・表現力を鍛える!国語専門教室が教える「親子で楽しむ学習法」と「5つのポイント」

          この活動は、子どもたちが情報を収集し、整理する力や読む力や書く力や視野を広げる力などを鍛える効果があります。しかし、この取り組みをどのように行うかによって、その効果は大きく変わります。今回は、アルペ記述読解教室で実践している新聞スクラップの方法やコツをご紹介します。 情報を収集し、整理する力を磨く秘訣情報を収集し、整理する力とは、自分が知りたいことや必要なことを見極めて情報源から探し出し、それらを分類したりまとめたりする力です。この力は、学習やリサーチだけでなく、日常生活や

          新聞スクラップで情報力・読解力・表現力を鍛える!国語専門教室が教える「親子で楽しむ学習法」と「5つのポイント」