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笑顔で深い呼吸をすることで。。。

こんにちは🌿
ヨガ講師&心理セラピストの香凛です。





2021年新しい年に入って早々、1都3県に緊急事態宣言が出され、私の住むエリアにもコロナウイルス特別警報が出されました⚠️





身の周りにもちらほら体調不良の方や発熱症状の方がいます。
友人の会社では、たまたま出入りのあった方に陽性反応が出たことで、社員全てがPCR検査を受けその瞬間から自宅待機になったり、普段利用するお店の店員さんから陽性反応がでたり。。





日々、リアルタイムに情報が入ってくるので頭では理解していましたが、正直この状況が身近にないとリアルに感じない。誰もがそうだと思います。





そして、皆考え方が違うので対応が違ってきたりするんですよね。





アメリカの知り合いに聞いたことがあるのだけれど、大統領選でトランプさんかバイデンさんか。。





その事で友人、親戚、夫婦にまで亀裂が入り、離婚率が高くなったそう。。。😅




そりゃあ、大切な人とは同じ価値観でいたいけれども、違うものは違うというのは仕方のないこと。
それを違うから『はい、さよなら👋』というのは、アメリカ的だなあ。。合理的でもあるのかな?
自分の人生、違えば新しい方向へ。。それもありなのか。。






あ、今日はそんな話ではなく。。。






今のこのコロナ禍で





イライラする時、ストレスが多すぎる時、悲しい時、怒っている時、心が不安定な時。





そんな時に私たちの呼吸は浅く短くなります。





呼吸が浅いと、体内に送られる酸素の量は少なくなり、栄養も行き渡りません。巡りも悪く滞ってしまうので免疫力も落ちてきます。





だからネガティブに考えすぎないこと。
猫背で身体を縮めていると胸が縮こまり、肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。





呼吸が深くて長いと。。
その逆ですね(^^)





リラックスしている時や笑っている時、楽しいとき😊





私たちに備わっている自然免疫は心の状態に深く関わっているそうです。
精神状態の安定が体の免疫機能に大きく影響するらしいのです。






こんな時こそ、胸を開いて深〜い呼吸(ヨガ)をしてみましょう🧘‍♀️





ヨガには呼吸法がたくさんあります。





私もまだ上手にできません😅





呼吸は生まれた瞬間からしているはずなのに、意識しないと自分がどんな呼吸をしているか気づきません。






鼻で呼吸しているのか。


口で呼吸しているのか。


呼吸の早さは?深さは?






ヨガクラスではそんな自分の呼吸を意識し、内面を感じていく時間があります。




ちなみに自分は呼吸が下手だなあ…と我ながら思います。
思い切り吸うことも、ぜーんぶ吐き切ることも苦しいんです。意識すればするほど。。
肺活量も少ないのかもしれませんねー😅





多くの人は息を吐くのが難しいとも言われています。




まずは難しいことは考えず、座布団の上でも、ソファの上でもゆったりと座って軽く目を閉じて、ご自分の呼吸を観察してみましょう。。✨





そして、胸を開いてたっぷりと空気を身体の中に取り込んでいきましょう〜。




ついでに口角を上げて口を笑顔の形に。。💋



脳は笑顔の形になった顔の筋肉に反応して、幸せホルモン(セロトニン)を出してくれます。
幸せホルモンが適度に分泌されると、気分が明るくなるだけではなく腸の働きも良くなるそうです😊




こんな時だから、こんな時こそ、簡単に気持ちが前向きになることをしてみましょう〜🌿





最後まで読んでくださりありがとうございました😊


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