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動けない時間はギフト⁉️







こんにちは
😃
ヨガ講師&心理セラピストの香凛です
🌿




先日より腰を痛めて…
本当に動けない状態に、色んなことを思います。




まず、何もできないから時間はあります
👌




でも、だからと言ってテーブルに向かうことは厳しいですし、体勢的にソファに座ることもできないのです。




だから、NetflixやYouTubeをゆっくり観ようと思っても難しかったんですね
😅 目も疲れますし。。




本を読む、何か書き物をする…これまた体勢的に難しい。。
😅




腰を痛めて今日で3日目。
ベッドで少し上半身を預ける体勢も可能になってきたので、ブログを書いたり、ちょっと本を読み直したりできるようになってます
😊 ありがたやー🙏




身体が自由に動くことのありがたさをしみじみと感じます
😭




今は読むのが中途半端になっていた本をベッドの傍らに積んで読んでいます。
その中で、私の主治医でもある東洋医学も使う先生の書籍を読んでいました。




はじめのところを飛ばしていたので、先生自身の紹介から改めて読んでみると…




先生は冷え性でお腹が弱い方なのだそうです。先生曰く小心者で周りの目を気にしてしまうところもありそれがストレスにもなり、お腹にきてしまうのだそうです。




全然そんな風に見えないので、人は本当に外見からではわからないし、ちょっとお話したくらいではわからないことが多いものだな…と改めて感じます。




そんな先生曰く、《自分と似たような医師を探すと良い》と書いてありました。


この言葉に私は凄く衝撃であり、納得です。


そもそも、医師であろうが教師であろうが、弁護士であろうが政治家であろうがみんな同じ人間なんですよねー。




弱点もあれば不得手なこともあるし、優しさもあれば腹黒いところもある。多くの人の前に立つような人でも全てが良いところだらけの完璧な人はいないですよね。





私は、『先生』と呼ばれる人に対して、完璧な人であるという固定概念がありました。




だから、素晴らしい人間であるはず…と思い込んでしまい、人間臭いところを感じると親しみを感じながらも、なんだかがっかりしてしまうような感覚が昔はあったんです。


それもあって『先生』という立場の方に対しては偏見がありました。過去記事にも書いてあります。





頭ではわかっているんですけどねー。
で、今自分がヨガの『先生』になっているわけです。きっとこれも私に課せられた人生の課題。





ただ、そう呼ばれるのが嫌で名前で読んでもらっていたのですが、だんだん知らない方が生徒さんになってくると、あちらも『先生』と読んでくださるんですよね。最近は少し慣れましたが…。





無意識に私は、なんでも知っている、答えられる、忠実に実践している、ヨガや中医学、諸々の知識を使うことで超健康だし、なんの悩みもなく、難しいヨガのポーズも軽々できて、年齢の割にスタイルもキープ。。





なあんて理想像を勝手に課していた自分がどこかにいます。





むしろ逆なんですよね。
弱いところがあり、健康でいたいからヨガを通して調えたいし、できれば簡単にお金をかけず、無理なく日常に取り入れることができる術を探しているのです
😚





それでいいじゃないか
❣️





と、受け入れて、認めて、オッケーを出す






この私のスタンスに合う方が生徒さんになってくだされば、私の経験も役に立つというもの。
そのために私はこれからも、自分を健康に導き、癒しの方法を探求していけば良いのだ
❣️





この動けない時間は、最近自分と向き合えていなくてモヤモヤしていた私のためのプレゼントなのかな、なんて思って感謝しています。





本当に動けないので、諦めて何もしない
😅
むしろ、全部夫にやってもらい、靴下やズボンも履かせてもらったり、あれ取ってこれ取ってと…わがまま言って申し訳ないなとすら思っていたのだけど、『お互い様だから』と言ってもらって…
人に甘えるのは苦手な分野ですが、これもありがたく受けようと思っています。




最後まで読んでくださりありがとうございます
😊

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