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話し合いの場の設定を発明しないと Need to Invent the New Settings to Talk

PTAの会合があって、参加した。コロナ禍で、何度かスケジュールが飛んでいて、久しぶりだった。これまでは、カーペットが敷いてある大き目の部屋で、いくつかの座卓を囲んで話し合いが行われていたのが、今回は、体育館だった。

ステージに向かって、二メートル程度の間隔を空けて、マス目のように並べられたパイプ椅子に着席。基本的に前を向いたまま、マイクでのやりとり。話し合う内容は、規模・時間短縮の運動会の予定の承認と態度決定なのだけど、参加者の中でのコンセンサスを得るのにお互いの顔が見れなくて、遠くて、マスク越し、マイク〜スピーカー越し。去年は、いろんな意見の人がいるなーという感じではあったけど、理由まで聞くと、なるほどなーと思ったりもした。でも、今回は、対、PTA役員+教職員とそれ以外のやりとり、みたいな感じになった。

リアルの場面でのミーティングとか会議の危機なのかも、と思った出来事。かといって、オンラインツールにご意見書き込んでください、が出来るだろうか、PTAとか地区の話し合い…。 新しい話し合の場の設定を見つけないと行けない。

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