【子育て】幼児期からのメガネ生活|習慣になったのは根気強いサポートのおかげ

こんばんは。
イライラしない日常を目指す あろはる です。

先天性疾患がある長男は遠視と乱視が混在した弱視があります。


4歳で初めて眼科を受診し、小児用メガネを作りました。

それ以来、2〜3ヶ月に1度眼科を受診しています。


メガネを作りはじめの頃は、メガネをかけること自体に慣れなくて、手を変え品を変え試行錯誤しながら根気強く声かけをしてきました。


メガネをかけて1ヶ月ほどした頃、ようやく自分でかけて外すことができるようにまでなりました。


ここまでくれば、服を着るのと同じように、

  • 朝起きたらメガネをかける

  • 夜寝るときにメガネを外す

と、習慣になりました。


ただ、これは親だけではなし得なかった習慣です。


周りでも、長男と同じように幼児期から弱視と診断され治療用のメガネを作ったけども、本人が嫌がり、親も諦めてメガネをかけずにいるケースも耳にします。


当時、私も同じように匙を投げてあきらめかけていました。


それを、長男のかかりつけの小児科医に愚痴のようにもらしたところ、その小児科医が眼科医を紹介してくださいました。


かかりつけ医が、ここで母の悩みをすくとってくれたことで、息子に合った眼科医と検査技師さんに出会うことができました。


さらに、通っている保育園でも、加配の先生が一人ついてくださっているので、その先生中心に、メガネをかけるのを根気よく声かけしていただきました。


このような周りのサポートあってこその幼児期からのメガネ生活。


親だけでは到底叶わなかった習慣です。


眼科受診は今も続き、定期検査を受診することの大変さが最近の悩みではあります。


こちらも、眼科医と検査技師の先生と協力して本人に合ったやり方を見出していきたいです。


それでは、明日も良い一日を!

あろはる




視力検査→眼圧検査→目薬をさす→視力検査→眼圧検査→診察

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