【療育】発達に遅れがある場合の小学校見学|年中さんから動くのがオススメなワケ
おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。
先天性疾患のある長男は来年度就学します。
就学先は、特別支援学校にほぼ決めました。
我が家では昨年、長男が年中さんの春の時点で、特別支援学校の見学は済ませ、一年ほどかけてじっくり考えて、就学先を決めました。
たいていは、年長に上がった春先に、教育相談所に相談に行き、そこから小学校の選定が始まります。
そのため小学校が決まるのが秋ごろ。
通常ですと、そこから放課後デイサービス探しが始まります。
小学校や自宅に近く
子供に合っていて
空きのある
事業所を探すのは結構大変なのです。
何よりも大変だと聞いたのが、
「空きがない」
という現実。
中には、放課後デイサービスの事業所を複数掛け持ちして、1週間過ごしているご家庭もあるくらい。
こういった大変さを聞いていたので、本来は年長さんからと言われる小学校見学を、我が家では年中さんの時期に済ませたのです。
ちょうど、三男の出産もあり、
「長男が年長になってからだと、三男が手がかかる時期なので見学等の動きが取りにくい」
という事情を説明し、年中さんでの見学を承諾してもらいました。
そのおかげで、年長に上ったこの春先は、進学先はほぼ決めたので、後は放課後デイサービスを何件か見学して見定めることができそうです。
早速、来週から3件の事業所見学を予定しています。
どちらも空きはある、自宅近辺の事業所さん。
本人と見学し、こちらの求めていることにマッチするか確認してきたいと思います。
それでは、今日も良い一日を!
あろはる
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