色のある風景
三羽 烏さんのご企画
拙い句ではありますが、こちらに参加させていただきたいなあと思います。
作品のどこかに色を用いること、1000字以内であること、そして作品の形式は問わないとのこと。
私の場合たったの17音なのですが。
春駒や鮮緑の野の風と戯る
はるこまやせんりょくのののかぜとさる
俳句を詠むとき、私は日本の伝統色をよく用います。
それぞれにとても美しい名前と、繊細な色調。
今回は 鮮緑 という緑色で詠んでみました。
三羽さん、よろしくお願いいたします。
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