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皆さまに“力(ちから)”を授けたい【スマートドラッグのすゝめ】


皆さまに“力(ちから)”を授けたい。

ここでいう“力”とはカフェイン錠剤やエナジードリンク、スマートドラッグなどの『外的な力』を指す。

私は1年のうち半分くらいを怠惰に過ごしてしまう終わってる人間で、そうした『外的な力』に頼って人生を進める事が多く、その過程で“様々な力”の存在を知った。

そうして得た“力“の情報を共有することで、この記事を読む皆様のQOLの向上に寄与できれば幸いである。

ご紹介する“力”は全て合法である。
自宅から出ずに簡単に入手する事が可能であり、流通が安定しているものしか紹介しない。

“力”は全てランキング形式で紹介される。

それでは“力”を授けよう。


第5位 ロディオラ

ロディオラ

【効き】 25/100点
【値段】 2263円 (30日分)
【所感】 ないよりマシ

ロディオラは岩弁慶(イワベンケイ)と呼ばれる植物由来の力であり、シャキっとするというかはじわじわと集中力が上がっている様に感じられる。
プラセボ(思い込み)の域を出ないが、他の“力”よりは効果を感じられたので第5位にランクイン。
たま〜に規定量の3倍くらいで使うと効きがわかりやすい。

第4位 アストラガルス

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【効き】 50/100点
【値段】 1131円 (30日分)
【所感】 中国4000年の歴史を感じろ

黄耆(オウギ)と呼ばれる中国北部原産の漢方薬系の力であり、海外では高麗人参と並ぶ人気漢方薬。
空腹時に大量摂取すると身体が熱くなり、生活を前進させる。コスパ良し。

第3位 ホスファチジルセリン

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【効き】 55/100点
【値段】 3996円 (50日分)
【所感】 生活に必要

ヒトの細胞の膜に存在するリン脂質の一種であり、脳の栄養素とも呼ばれ、海外での論文数は3000を超える人気サプリメント。
結構好きで、週2くらいで利用してる。
この“力”は明らかな体感変化があり、人生を前進させるのに役立つ。
コリンと併用して摂取すると真価を発揮できる。
ただし少し値段が高い。

第2位 カフェイン

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【効き】 20〜200/100点
【値段】 ピンキリ
【所感】 美味しくキメられる最高のヤク

カフェインは世界で最も利用されている“力”である。
これを読んでる殆どの人間は何らかの形で摂取した事があり、その“効き”を経験的に知っている。

カフェインが他の薬物と一線を画すのは摂取方法のバリエーションの豊富さであり、コーヒーや茶、紅茶は“文化”として発展し、人類史的にも大きな役割を果たしてきた。

“美味しく”摂取出来るので薬物をキメているという実感は皆無であり、食事に合わせる事も出来る珍しい薬物だ。

個人的に好きな摂取方法は『コーヒー』であるが、手っ取り早く“力”を得たい時は『ALL MAXカフェイン錠』を1錠キメる。

※ALL MAXカフェイン錠は最もコスパに優れた信頼できるカフェイン錠である。
間違ってもエスタロンモカなど買うな。

また、『モンスターエナジー』1本から得られる“カフェイン140mg + 糖分ブースト”の俗悪な“効き”もたまらない。

ただし、これを1.4本飲むと欧州の「1日カフェイン摂取上限ライン」となるので注意されたい。
カフェインによる急性中毒の苦しさはかなり邪悪なもので、死亡事故も絶えない危険な薬物だという事も忘れるな。

カフェインは集中力を向上させ、人間のパフォーマンスを一時的に高める事が出来る素晴らしい“力”であるが、その代償として、頻尿、睡眠の質の低下、動悸など様々な弊害をもたらす。
バランスを見極めろ!(メイドインワリオ)

第1位 チロシン

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【効き】 100/100点
【値段】 1064円(30日分)
【所感】 チロシンの教会を建てろ!

チロシンはチーズや納豆にも含まれるアミノ酸の一種であり、大量に摂取すると血漿中のドパミンやノルアドレナリンのレベルが増加する。
“力”そのものはカフェインに劣るが、チロシンは非常に健康的な“力”であり、毒性についての有害事例も報告されてない。
ただし大量摂取は耐性が付きやすく、連続で服用すると徐々に効果が落ちてくる。

私にはこの“力”が最もバランスに優れているかな、と感じたので第1位にランクイン。
もはや生活必需品となっており、重大な作業をする前はチロシンの神に祈りを捧げるのが日課となった。

また、カフェインや他の物質と併用して摂取すると、火の神プロメテウスがやってきて、私たちを“知的な力の世界”へと誘う。

ゼウスから火を盗め!

おわりに

いかがでしたか?

はっきり言って、これまで紹介した力は“本物の力”に比べればカスみたいなものである。

本物の力とは“メタンフェタミン(覚醒剤)”の事を指し、カフェインやあらゆるスマートドラッグはこの物質の下位互換でしかない。

しかし、そのあまりに“強すぎる力”は強烈な代償を伴い、常人にはコントロールが難しい。そもそも睡眠を過度に剥奪させようとすること自体が重大な誤り。

カフェインのように文化に浸透した物質を除き、こうした“力”というのは強い順に規制されていくのが理性的な文明社会での慣しである。

個人的にはピラセタム等のラセタム系の“力”を好んでいたがいつの間にか規制されてしまった。
…が、この記事で紹介した“力”はカフェインを除き、全て安全なものなので心配は要らないように思う。

また、ここで紹介した“力”は全て私個人による感想でしかなく、普遍的、客観的な評価ではない。

私にとって強く作用する“力”が、他の人には作用しなかったり、他の人に強く作用する力が、私には作用しなかったりと、そうした事例を身近で沢山見てきた。

どうか皆様は、インターネットの評判に惑わされず、自身の身体状況に深く注意を払い、知的で安全な力の探究を目指してほしい。

以上、皆さんも自分に合った“力”を見極め、人生を前進させてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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