言葉選びを間違っていた
私は20年前くらいから神や天使たちと対話をしている。
それは自動書記というやり方で、私が書いて質問し、降りてきた言葉を書き取るという形。
なかなかそういうことは他人には言えなかった。変な人と思われてみんな離れていくんじゃないかと不安だった。
でも、勇気を出して言ってみた。
友だちに軽く言うと、ちょっと引かれたので、ちょっとだけにした。
考えると「チャネリング」ができる「チャネラー」さんがたくさんいる。それを生かして活動している。
私は引かれるけどチャネラーさんたちは大人気。同じことなのになぜ?仕事にしているか、そうでないかの違い?
そこで思ったのは、私は伝えるときに、いつも「神や天使たちと対話してる」と言っていた。
こう聞くと最初に思うのは
怪しい
そして
やべーやつ
「チャネリングができる」と言えばよかったんだと、今気づいた。
チャネリングと言えば、引かれないかも。
そう言えばよかったんだね。
同じように言葉選びに間違えたのは
モラハラ
元夫からのモラハラ
元夫からの虐待
全然重みが違う。私は「モラハラ」という言葉を選んでいたために、カウンセリングで「虐待ですね」と言われた時、自分のとこながらドン引いた。
ここは「モラハラ」ではなく「虐待」という言葉をを選ぶべきだった。
今さらながら、言葉選びは大切だと思った。
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