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家計管理ができる家計簿について


家計簿で何を知りたいですか?
知りたい事が分かる家計簿は、家計管理が出来ています。

「家計簿とか家計管理てめんどくさい!」
そんな事を思っていた私が
家計管理ができる様になりました。

家計管理が出来ると
・お金の不安がなくなる
・何のために貯金しているかが明確になる
(目的が分かるから貯めやすくなる)
・子どもが高校入学までに、いくら必要か分かる
・将来(老後)にどのくらいお金が必要か分かる

それは家庭によって違うし、人それぞれだと思います。
しかし、それは
家計管理が出来ていないと、分からない事でもあるのです。

お金の不安がなくなる!
そんな家計管理てどうするの?
今日は、家計管理の方法について、書いていきます。


家計簿をつける意味

家計簿をつけて、何を知りたいですか?
それを決めずして、良い家計簿は始まりません。

私が家計簿をつける意味は
「お金の不安をなくしたい」
「子どもの教育費はいくら貯蓄しておけば良いかが分かる」
「老後に必要なお金を把握したい」
にしています。

自分はどうしたいのか?
どのような生活を過ごしたいのか?
答えは人それぞれ、家庭によって違います。
夫婦(パートナー)と話し合う事も大切です。
それが、分かれば良い家計管理に繋がります!

お金がいくらあれば、子どもの教育費も、
自分の老後もゆとりある生活が出来るのか?

そして今日、今の時点で
自分のお金はいくらあるのか?

それらを知ることで、お金の不安は軽減します。

そして家計簿は、それらを知るための手段になります!


家計管理をするための家計簿

良い家計管理をするために、
家計簿で把握すべきことがあります!
それを知るための手段として、使うのが家計簿です。

家計簿で把握すべき2つのこと。
1.必要最低限の生活費と、したい生活費を知る
2.自分の総資産額を知る

の2点です。

1.必要最低限のの生活費と、したい生活費

自分が最低限生きていくのに必要な生活費はいくらか?
それは食費、日用品、光熱費、通信費、家賃やローン、維持費などがあたります。

そして次に、自分がしたい生活費はいくらか?
外食、旅行、オシャレ、車、趣味など
これがなくても生きて行けるけど、
なんだか寂しいな、、、という費用です。

そしてこれらを知るためには
何に、いくら使ったのか。という事が分かる家計簿にしなくちゃいけません。

食費、日用品、光熱費、通信費など固定費
そして外食、旅行、雑費、特別費など
分類して家計簿をつける必要があります。

そうする事で
生きていく上で必要最低限な生活費と
自分がしたい生活費が把握できます。

2.自分の総資産額を知る

現金、預金、株式、保険、不動産それらの資産を、
抜けることなく集計していきます。

家計管理について

その2つが分かれば、
・毎月いくらあれば生活していけるのか?
・何のために、どれくらいの貯金が必要なのか?
(何となく貯金がなくなる)
・今の現金、預金口座など自分の資産はいくらなのか?
・将来必要なお金はどれくらいなのか?
などが分かると、家計管理になります。

そして家計簿から、それらが分かれば、
お金の不安は軽減します!

家計管理することで、将来のお金の不安がなくなるのです。

家計簿を続けるために

家計簿は続かないと意味がありません。
家計簿をつける意味や目的が明確になれば、続きやすいです。

そして「習慣化のコツ」でも発信した。
習慣化にするコツは
いつするか、どこでするか?をハッキリさせることです。

私の家庭は、夫婦どちらかが、寝る前につけるようにしています。
それを夫婦の習慣にしています。


大事なのは
簡単かつシンプルな家計簿にすることです。
こり過ぎて、複雑、難しくした家計簿は続きにくくなります。

私の家庭は
notion」と言うアプリで管理しています。
notionは少しコツと、家計簿を作るのにやや時間がかかりますが、
それでも慣れると、手っ取り早く、管理もしやすく、尚且つ分析もできてお勧めです。


まとめ

家計管理をすると、お金の不安がなくなります。
そのための手段に、家計簿があります。

家計管理ができる、家計簿にするために
・自分はどうしたいのか?
・どんな生活をしたいのか?
それらについて、自分で、そして夫婦で話しあって決めることが大切です。
その答えは、誰かにはありません。
自分の中、自分の家庭の中に答えがあります。

「誰かの答えは、自分の正解ではありません」

自分がどうしたいか?どんな生活をしたいか?が分かれば、
次に
知りたい事が分かる家計簿をつけていきます。
知りたい事とは
・必要最低限の生活費と、したい生活費
・自分の総資産額を知る
まずはその2つで、お金の不安がなくなります。

そうすると、子どもの教育費もどのくらい必要か?
などの答えも分かってきます。

家計簿は手書きでも、Excelでも何でも良いと思います。
自分がつけやすいツールやモノであれば良いと思います。

私の家庭は「notion」で管理しています。

家計管理をして
子育て家庭のお金の悩みがなくなりますように。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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