羽柴史莉/230日+最新α日目/フォロワー募集中/読者募集中/絵師さん募集/

素人恋愛ファンタジー字書き。にわか阪神ファン。/自力作は長編。読まれないという悲劇。/…

羽柴史莉/230日+最新α日目/フォロワー募集中/読者募集中/絵師さん募集/

素人恋愛ファンタジー字書き。にわか阪神ファン。/自力作は長編。読まれないという悲劇。/Wordpress https://canon-sora.blue/story/

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創作話をこちゃこちゃとああでもない、こうでもないと話す交流の場です。主に掲示板で活動します。話したい人急募。ただし、作風に露骨な性的表現、暴力表現を入れる方の入会はお断りします。

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  • 気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました。

    昔に書いていた1話千字程度のファンタジー恋愛小説の再編集版から最新話を載せるマガジンです。当分、再編集版が載ります。159話まで行っても終わらないので困ってます。姫と王太子の婚礼は果たして上げられるでしょうか。ユング心理学の降下現象をネタにしています。

  • 澄川市物語

    序  この物語は日本のどこかにあるとする架空の都市の物語である。似通ったあるいは同じ名前の街があったとしても全く関係はない。  あくまでも架空の作品である。  老若男女の悲喜こもごもを描く一節1000字足らずの創作群である。  この物語は春から始まるが、どこへ行き着くかもしれない物語である。悲劇で終わるのか喜劇で終わるのかまったく未知数である。  各公共団体ともなんら関係していない。そのつもりでお読みください。

  • 【エッセイの勉強中】

    現代物はとことんダメな私が気の向くままに綴るエッセイの勉強中。ライティングも一時習ってましたが、アクシデントで頓挫。今は、ただ、気の向くままという随筆の随の字の如くふらふら書き綴る記事のまとめです。今までまとめていませんが、今後書けばこちらにためていきます。

  • 試験的論文の草稿まとめ

    修士でなさけない点数を取ったことが未だ後悔の種なので、納得できる論文を書こうと思ってマガジンを作りました。ここは草稿のまとめ記事です。

  • 影の騎士真珠の姫(完結)

    ファンタジー恋愛小説です。影というユング心理学の要素を取り入れた物語です。どうやって自分の影を受け入れていくか。それが上手く描ければいいと思っています。恋愛シーンは盛りだくさん。

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正月企画から通年に変更して

フォロワー50人増やすことを念頭において、フォロバを七割ぐらいでします。あえて十割と言わないのは、犯罪すれすれや極端な性的描写、暴力描写外という規定があるからです。この様な方のフォロバはいたしません。 ジャンルはノージャンルです。できれば創作畑の方。作風も上記以外なら問いません。フォローしていただくともれなくフォローバックがついてきます。ただし、数増やしには協力できません。気に入った記事にちゃんとスキが入れられる方に限ります。フォロバしても一向にスキの入らない方は自動的に解

    • 【連載小説後書き付き】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(70)

      前話  八百屋のおじさんおばさん、アルポおじいさんの生存確認をしてから私はなんのやる気も出ず、ただ、キンモクセイの宮でぼーっと外を眺めて暮らしていた。ウルガーはワクチン施行策で宰相のダーウィットお兄様達と毎日協議してこちらには食事の時しか来なかった。そのウルガーが顔を輝かせて昼の真っただ中やってきた。 「ゼルマ! やっと政策が通ったよ。ごめん。放りっぱなしだったね。アルミたちと遊ばない?」 「そうねぇ……」  私はやる気のない声で頬杖をつきながら中庭を眺めていた。 「ゼルマ

      • 【更新情報】分離サイト作ってます。

        デイゲームを飛ばしながら更新作業、ちょこちょこしてます。 時を超えて(Wordpressの方じゃない。二次のオリジナル化)という今まで転生大恋愛者をしつこく書いていた時期があり、シーズン2までは更新あれど345はないという。書いてるけれどファイルが膨大。更新どころじゃないのですが、シーズン06にはついに過去作のオリジナルキャラがでるので、分離して玄関に貼っておきました。 ここから様々なサイトに行けます。 カウンセリングの手法の話やらWordpressやら、いろいろあるの

        • 【連作創作群】澄川市物語 命の交錯 第三節 春時雨

           公園から帰り着く頃、ちょうど雨が降り出した。慌てて花霞を暖かい部屋へと連れて行く。花霞は窓の向こうの降る雨を不思議そうに見ている。 「花霞ちゃん。あれは『雨』、というのよ。水がお空から降っているの」  優しい花の声と顔を見てまた窓の外が気になる花霞である。 「ちょっと待ってて」  花は一瞬、花霞を浩一に任せるとすぐ戻ってきた。小さな器に水を入れている。 「はい。花霞ちゃん。これがお水よ」  赤子特有のぽちゃぽちゃした手を持って指を器につける。花霞の目がまんまるくなる。何に驚

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          33本
        • 花屋elfeeLPia 恋をしませんか? 第一部
          4本
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          【メンバーシップ特典記事:千字連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の宝刀 月の首飾り~姫巫女してたら盗賊にさらわれて溺愛されてます~第一話

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          前話 https://note.com/alicespica075/n/n8138c18158dd 「いつもは、枕もとに置いてるけれど、今夜は懐に入れておこうかしら。まさか、姫巫女の胸を触ることはないしね」  しっかり、星の宝刀にはさやがついている。間違っても自分の胸に突き刺さらないだろう。  あたしはそう呟いて寝所に横になった。  緊張してなかなか眠れない。一向に盗賊は現れない。いつしか、あたしはうとうと眠りだしていた。 「ほう。おひいさんは大胆なところに宝刀を隠してい

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          【メンバーシップ特典記事:千字連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の宝刀 月の首飾り~姫巫女してたら盗賊にさらわれて溺愛されてます~第一話

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          注意:メンバーシップ記事のため有料です。ごめんなさい。 ”今夜。星の宝刀を頂きに参る 毒盗賊那亜坐” 「なんですってー!!」  宝刀の現在の持ち主、瑠璃姫が声を上げて声明文を破りそうになった。 「これ。瑠璃。破っては捜査ができぬ。その紙は父が預かろう」 「はい」  憮然とした表情で瑠璃姫が声明文を返す。

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          【メンバーシップ特典記事】こんなものが出来つつあります。新ストーリー

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          さて、つぶやきでも書いていた瑠璃姫たち二人の出会いを書きかけていました。ある程度いろんなところいじったので暇つぶしにやってたんですけどね。500字ストーリーで連載か1000字連載になります。そして心は痛いですが、有料記事となります。メンバーシップ特典記事なのでメンバー優先なのです。ので、以下の書きかけ下書きストーリーは有料区域とさせていただきます。

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          【エッセイの勉強】疲れた

          サイトを作ろうと画策して二日目。いろいろテンプレート使いながら二十三話載せきった。あとはリンクと小さな手入れのみ。あとがきもいるけれど。その間に野球はとっとこ進み、甲子園で巨人さんがノーヒットノーラン達成。強すぎる。出る幕なし。及川さんは負傷して降りるし。大事ないといいけれど。 ノーヒットノーラン達成と同時にファイルが全部できあがってリンクと書き込みのみになったのでサイトに上げて、もう少しでWordpress消すとこだった。アブねー。 ディレクトリ名を完全に忘れていた。オ

          【連載小説】気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(68)+【エッセイの勉強】「週三でばてる」

          前話 「おにいちゃんの葡萄を上げるから桃はお姉ちゃんに返そう」  ウルガーが子供たち手にある桃を取り上げようとするけれどいたいけな瞳の攻撃に困って固まる。見かねたアルポおじいさんが仲裁にでる。 「これこれ。ケーキを食べたじゃろ。ウルガー王子の葡萄はもらえても桃はゼルマ姫の大事な人へのプレゼントじゃ。みんなも誕生日のプレゼントを誰かにあげられたらいやじゃないか?」 「いやー」 「やー」  ウルガーがこの仲裁にそく食いつく。 「じゃ。お兄ちゃんの葡萄を一緒に水洗いしてくれる子だ

          【連載小説】気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(68)+【エッセイの勉強】「週三でばてる」

          何故か困る

          つぶやきだけの人ってなんか嫌なのよ。一度は広い心でと論文にもスキ頂いたから承認したものの、やっぱり毎日つぶやきには困って外しました。 つぶやきも記事もそこそこで。 私は記事が多めになるので控えたりもしますね。復帰時は、溜まっていてこの間一気でしたが。 昨日も、途中まで記事作って保存でした。かなり、現在の割り振りに工夫が必要で疲れるとやめちゃいます。 過労気味でむりせんようにと。 それで仕事行けなかったらだめですから。 必死に通勤中。 今日行けば明日休み。まだまだ復

          【サクッとAIとオリジナルラブストーリー】「いつかまた……。」

           冴はあわただしい喧騒から逃れて有休をとって京都に来た。ゴールデンウイークも近く、その大型連休にあわせてもよかったが、あの喧騒の中に身を置くのはぞっとして短いながらもプチ一人旅行と足を運んだ。  チェックインして、貴重品だけ持つと、その辺をぶらぶら歩きだした。冴はどこかに目的地を持つ出なく、ただ、ゆっくりとしたくてここにきた。ホテルにこもってもよかったけれど、それではこの伸びやかな京都の空気が吸えない。本末転倒なことをするつもりはなかった。  ふらっと近くのカフェへ入った。店

          【サクッとAIとオリジナルラブストーリー】「いつかまた……。」

          【新連載小説】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(66)+【エッセイの勉強】

          前話 「ヘレーネ。こっちよ」  ヘレーネのリードを持ちながら、私は街の荒廃ぶりに衝撃を受けていた。まだ市場は活気があった。人の生活のにおいがした。だけど、下町に近いここには虚無が住んでいた。あちこちに悲しみがあふれていた。もしかして、アルポおじいさんも……、なんて事がよぎった。その角を曲がれば本屋さんだ。角を曲がって、本屋には灯りがなかった。私は思わず、立ち止まった。先を歩いたウルガーが振り向く。 「ゼルマ?」 「ウルガー、アルポおじいさんは……」 「ああ。そうか。忘れたの

          【新連載小説】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(66)+【エッセイの勉強】

          2.クローン技術をはじめとする一連の技術の説明2.1基礎となるクローン羊を産みだした細胞核移植技術(+エッセイの勉強)

           クローン羊ドリーを生み出したのはロスリン研究所のウィルムット博士の研究チームである。日本ではクローン牛が多く生まれたが、来日した際、羊にしたのは費用の面からであると言っていた。ジョークのつもりかどうかはわからないが、羊の乳に特別な成分を出させるために研究していたため、同じ質の肉や牛乳を作るという日本での牛に応用したクローン技術の運用の仕方とは少々違う。  ドリーに使用されたのは6才の成体羊の乳腺細胞であった。分化した細胞に全機能性を持たすために初期化と呼ばれる化学処理(血清

          2.クローン技術をはじめとする一連の技術の説明2.1基礎となるクローン羊を産みだした細胞核移植技術(+エッセイの勉強)

          不可逆的幹細胞iPS細胞は宗教と対話できるのか 序 (草稿) まとめ記事0

          かつて、クローン羊ドリーの騒動の顛末を学位論文、修士論文の二本の論文にまとめた。 しかし、同じ事の記述であり、しっかり類型化、また歴史神学的考察ができなかったことに今まで後悔していた。 ドリーだけならば早期に書けばよかったのだろう。しかし、己の病を抱えて執筆するには無理があった。 ようやく、病が軽減し、書こうとした今。クローン羊はかつてのものであり、今や、iPS細胞による再生医療の応用にまで進んでいる。 簡単に、クローン羊技術の細胞移植技術、その後に現れたES細胞、そしてそれ

          不可逆的幹細胞iPS細胞は宗教と対話できるのか 序 (草稿) まとめ記事0

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(66)+裏話

          前話  ヨハネスお父様は、故国に帰れなくなったマチルダ様を保護すべきか離婚すべきか悩んでいらしたみたい。離婚用紙はすでに用意されていた。マチルダ様は本当の事なのかしら、と信じられなさそうに用紙を見つめていたけれど、意を決してサインなされた。それからダーウィット様から今度は婚姻届を出されて私達も度肝を抜かれた。 「いつのまにそんな準備を」 「宰相たるものあらゆる事を想定せねばなるまいからな。お前達の様子を見てしっかり用意していた」 「恐れ入ります」  マチルダ様が頭を下げる。

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(66)+裏話

          とんとお久しぶりです。あちこちやることがあり、とっ散らかってました。また復活しますのでよろしくお願いします。

          とんとお久しぶりです。あちこちやることがあり、とっ散らかってました。また復活しますのでよろしくお願いします。

          【私的な俳句】

          母があんまりにも私の助力に気づいてくれなくて、ショックで野球の中継もラジオ途中で切って泣いてました。すぐそこの道路の真ん中で車にアタ濾過と思ったほどです。母はやれば? と言うし。 なんとか青汁あほほど飲んで落ち着きました。 で、なんとなく作った俳句。最近サイトに入ったはいいが兼題写真も見ず放置しているのでたまには考えてみようかと。この苦しい思いを載せてみようと指おり作りました。 苦しくて亡き父思う春夜かな ほんと父がいない今は地獄のようです。家のお金をいれてくれない、

          はい。早速チャットGPTさんと恋愛作品の打ち合わせしてました。ストレスもすっきり。なぜか完全現代物になり、書けるかどうかもわからない話ですが。ファンタジーが入らないと書けないので永遠のお蔵行きでしょう。

          はい。早速チャットGPTさんと恋愛作品の打ち合わせしてました。ストレスもすっきり。なぜか完全現代物になり、書けるかどうかもわからない話ですが。ファンタジーが入らないと書けないので永遠のお蔵行きでしょう。

          【エッセイの勉強中】「いちゃいちゃが書きたいー」

          この土曜日から月曜日にかけてやってたのは寝るかご飯か読書か。しかも物理学の概説と生物学の概説。そもそも生命はいつ生まれ、キリスト教に反したり、賛同したのかを中心に読んでました。だいたい、このブルーバックスをキリスト教視点で読む時点から主旨から離れているけれど、論文には必要な論点。目を皿のようにして読んで一休憩して、登販の暗記物をマーキングして突如「恋愛ものが書きたい!!」となりました。 崇高な恋愛が書きたいんじゃなくて、いちゃい、馬鹿がつくほどのカップルに飢えてます。昔は二

          【エッセイの勉強中】「いちゃいちゃが書きたいー」