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クリエイターとは,創らずにいられない人

昨日はたった3か月経っただけなのに、
お祭り騒ぎの私におつきあいくださり、
ありがとうございました🙇🏻‍♀️
やはりnoteの皆さんは、優しいですね😍

さて、何の映画かはもう忘れてしまったが、
以前観た映画で、画家のたまごが師匠に
「私の作品は見込みがありますか? 
  本当のことを言ってください!」
と詰め寄っている場面があって、師匠が
「見込みがなかったら描くのをやめるのか。
  アーティストというのは
  描かなきゃいられないから描くのだ。
  それは使命なんだ」
と答えていたシーンがあった。

アーティストだけじゃなくても、
見返りがないならやめるという考え方では、
本当に大成することはなさそう。
それは仕事にも、人間関係にも言えること。
純粋な想いほど強いものはない。

そんな打算のない情熱、燃やしていますか?
それには年齢は関係ない。
まぁ、燃えつきると一時期
「もういいや」と思える時もあるけれど、
真のアーティストなら、少し経つと
また表現せずにはいられなくなる。

クリエイターにも
同じことが言えるのではないかと思う。
見込みがないなら創らない、のではなくて、
創らずにいられないクリエイターでいたい。

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